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2007年09月26日

震災建築物応急危険度判定士とは

昨日は午後より震災建築物応急危険度判定士の認定講習を受講してきました

なんだか長々とした名称ですが、この資格は地震が起きたあとに建物が危険かどうか
判断するためのものです

先日の震災後のニュースなどでも建物に赤紙や黄紙で危険レベルを示されているのを
見た人も多いかと思います
あの作業は建築士が行うのですが、震災後は全国から震災地に集結するそうです
私も震災後に余裕があれば、他県であっても参加したいと思います
もちろんこの仕事はボランティアです
嬉しく感じたことは昨日の講習には200人以上が参加していました
おそらく富山県だけでも1000人以上登録されているのではないかと思います
やっぱり富山県の人は優しいですね

new_river at 07:36│Comments(0)

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