2009年02月03日
昔の寸法
現在の寸法はcmやmで表示しますが、住宅では未だに○尺○寸や○間の尺貫法で
表現することが多い
おそらく今の若い方に尺や寸で言ってもピンと来ないと思いますが、50歳代以上の
人の半数の人には通用したりします
よって私達建築業界の人間は尺とm両方をお客様によって使い分けています
ちなみに使用しているコンベックス(メジャー)は尺とmが両方記されています。
特に在来工法では現在でも3尺(910mm)を基準としてその倍数で間取りが
形成されているのでどの家も6畳であれば同じ大きさなのです
ちなみに6尺(1820mm)=1間であり、8畳間は2間×2間の寸法になります
また、1坪=1間×1間なので建物の大きさを算出するときは○間×○間で算出します
このように昔から使われている尺貫法は寸法のみならず建物の大きさも計算できるので
よくよく考えてみるとすごい
世界の基準に合わせるとの理由で尺貫法は公の寸法の値としては認められなく
なりましたが、知っておくと大変便利な寸法です。
表現することが多い
おそらく今の若い方に尺や寸で言ってもピンと来ないと思いますが、50歳代以上の
人の半数の人には通用したりします
よって私達建築業界の人間は尺とm両方をお客様によって使い分けています
ちなみに使用しているコンベックス(メジャー)は尺とmが両方記されています。
特に在来工法では現在でも3尺(910mm)を基準としてその倍数で間取りが
形成されているのでどの家も6畳であれば同じ大きさなのです
ちなみに6尺(1820mm)=1間であり、8畳間は2間×2間の寸法になります
また、1坪=1間×1間なので建物の大きさを算出するときは○間×○間で算出します
このように昔から使われている尺貫法は寸法のみならず建物の大きさも計算できるので
よくよく考えてみるとすごい
世界の基準に合わせるとの理由で尺貫法は公の寸法の値としては認められなく
なりましたが、知っておくと大変便利な寸法です。
new_river at 07:31│Comments(0)