土用一息

2010年07月27日

悲しい会社から学ぶべき事

ここ最近立て続けに対応力に欠ける会社とのやりとりで悲しくなっています
全てにおいて会社の都合を優先しお客様の事は考えていない対応に腹が立ち、大きな声を出して文句を言っても対応も変わらない
こんな会社は数こそ減っているもののまだ存在できる事が不思議です
もし自分たちがお客様の立場だったらといった視点をもってほしいものです

私が社内で「怒る」「褒める」の基準はお客様に喜んでいただけたかどうかです
お客様にご迷惑や心配をかけたときは当然怒ります
逆にお客様に喜んでいただいたときは担当者にも伝え、褒め称えます
これらは昔から商売の原点であり人間の成長にも繋がるのです

人は何故働くのだろう?
昨日の社内ミーティングでみんなに投げかけました
何のために、誰のために、どうなりたいのか???
目的や目標が明確になっていなければ、ただただ時間だけが過ぎていきます

充実した毎日を過ごすため今日も目標を立てて頑張ります



new_river at 07:16│Comments(0)

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