『自分を変えたい』
もしくは変わりたいと思っている人は多い
でも、自分を変えられる人は意外と少ない

原因は、いくつかある
変わろうと思っているのは気持ちだけで、行動は何一つ変わっていない
行動するが長続きしない
結果が出る前に諦めてしまう
そのうち忘れてしまう

行動が変わらなければ結果が変わらない

変わろうと思っていても、変わらない人の共通項として、難しいことを考えたり、目標に対する達成の期限がなかったり、行動力が無かったりする
これでは、変わろうと決めても変わるはずがない

変わるには、どうしたらいいのか
簡単なことは、まず生活パターンを変えること
例えば、朝起きる時間を３０分早めて、その時間を利用して運動をする、本を読むなど今までとは違う行動をしてみる
仕事を終わる時間を早くして、その時間に決めた行動をする
これらは、毎日続けないと意味がない
毎日続けて行ければ、そのうち習慣となり、自分が変わっていく
生活パターンを変えることは、決して難しいことではない
出来るか出来ないかではなく、やるかやらないかの世界なのです

いきなり難しい事にチャレンジするのではなく、身近な生活パターンの変化から始める
その成功パターンがあれば、次のステップへいける
自分を大きく変えることは、すぐには出来なくても、地道ではあるが少しずつ変えることは出来るはず

これまでの自分ではなく、新しい自分へ

変化は永遠の課題であり、変化できる人がこれからの時代に生きていける
そう心に刻み、今日もプチ変化を積み上げていきます