行動基準は損得ではないどこまで続く

2013年12月06日

プロ意識

お客様から見える私達は、全員がプロでなくてはいけない
この人は昨日入社したとか、この人は10年いるとかは、初対面の場合判断がつきません
そして、私達がプロ意識を持って志事に取り組まなくてはいけません

しかし、実際にプロ意識を持って仕事をしている社会人の割合はどれくらいだろう
自社も、他所の会社をみても思うところであります

会社は当然ながら学校ではない
お客様より、大切なお金をいただくわけです
私のプロ意識は、コストパフォーマンスがどれだけ出来るかだと思っています

コストパフォーマンスといっても安さだけを追求するわけではありません
価格以上の価値をどれだけ感じていただくことが重要です
他の人が安くて良いと思っていても、お客様自身が価値に納得していなければいけませんし、
他の人が高くて価値のないものだと思っていても、お客様自身がその価値を納得してくれればそれでいい

コストパフォーマンスを発揮できるプロとしての志事
お客様の求めている「もの」や「こと」以上をお届けできるように、プロとして意識、行動していきます

new_river at 06:54│Comments(0)

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