歴史のある町並みを残す可能性

2014年10月14日

自然

台風が夜中の間に過ぎていったようです
昨晩は、なかなか寝付けず、風が気になって寝たり起きたり
結局は4時に起きたのですが、空は真っ暗
風は落ち着いて、雨も上がり、ホッと一息
それでも、風での損害がないか、周りに迷惑をかけていないかがと工事現場の状況が気になり、5時から工事現場全ての確認をしてきました。
幸いにして、損害も無かったので良かったです
その昔、ガラスが割れたり、資材が舞い散ったりとしたこともありましたので、台風や豪雨にはかなり敏感になっています
これだけは建築業の宿命であり、責任でもあります

今回は何も無かったとはいえ、自然の怖さを改めて感じました
噴火、土石流、洪水、高波、強風、地震、雪崩
いつ、どこで、どんな規模で発生するかは予想ができません
日頃の備えといいますが、万全な備えがあってもいざというときに役に立つのかどうか

いつも優しいのに、突然怒ったように被害をもたらす自然
これも何かの教えなのだろうか、それとも自然の摂理なのだろうか

これで台風が最後であることを願っています

new_river at 06:59│Comments(0)

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