活字に触れるプロの自覚

2015年09月01日

真似されないほどに

誰もが真似を出来ないくらいほどのことをする
何かを考える時、始める時、いつも頭に置いています

以前、某電機メーカー社長の言葉で誰もが真似する物を作れという言葉がありました
今から30年前までは生産能力や実行能力が高ければそれでも通用したかもしれません

しかし今は違います
優れた能力があろうが、優れた設備があろうが、それだけでは永続的に発展など出来ません
簡単に真似出来る物はすぐに真似され、長期的な戦略や計画がなければ好調は長くは続きません
製造の世界で進化し続けることは以前より困難になりました

真似されないほどのレベル
その一つは継続
コツコツとでもいいからやり続けて良い結果に結びつける
もう一つは創造(発想)し続けること
お客様目線で必要とされるモノやコトを考えて常に行動に移していくこと

簡単に真似をされていてはこれからの時代は生きてはいけません
自分は、会社は簡単に真似出来ないことをどれだけやっているのか
単発的ではなく継続的に

実は私、8月は310kmを走りました(内3割は歩き)
一日10kmを自分との約束としていましたので、ギリギリですがクリア出来ました
もちろん今月は300kmを目指します
身体は毎日悲鳴をあげていますが、壊さない程度に自分と戦っていきます
陸上の経験者にとってはたいしたことがないかもしれませんが、未経験者にとっては正直キツイですが、自分を高める修行だと思って、出来る限り続けていきます

真似をされないレベルまで頑張ります!

new_river at 06:40│Comments(0)

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