学ぶこと、気づくこと、行動すること世代を渡って

2016年07月28日

危機感とチャレンジ

社会人となった25年前
その当時はバブル崩壊後ではありましたが、日本の人口も世帯数も増加の一途にあり特に地方の景気は決して悪いとは思っていませんでした
まだ成長の余地はある、まだ家は建ち続ける
実際に新築の住宅は増え続けていきました
しかし人口が減少し始め、世帯数が減り始めたあたりからその数に比例して新築住宅の着工数も減り始めています
こうなることは予測されていましたし、この先10年ぐらいまではどうなるかの統計予想もでています

私は経営者であることからプロデュースを創業した13年前から常にいろんな危機感を持って日々の志事に取り組んでいます
この先減っていく中でどの様に安定した志事を出来る環境をつくることが出来るのか、頑張ってくれる仲間の雇用を守っていけるのか
そしてその危機感以上のチャレンジする気持ちを持っています
自らがチャレンジという変化をすることでどんな時代でもやっていけると信じ、あらゆる取り組みをしています

何もしなければ、何も変わらない
何も変わらなければ衰退していく

危機感を常に持っていることで変わるというチャレンジが出来る
正直これからどう変わっていくのかも想像出来ませんが、きっとまだまだ変わっていきます
それも自分の楽しみの一つとしていきます

new_river at 06:28│Comments(0)

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