2017年04月27日

この先どうなる?

近年、日本全体で空き家の問題が取り上げられています
現在の空き家率は13.5%とも言われ100軒に13.5軒が空き家ということになります
実際には把握しきれていない空き家も存在すると思われますのでもう少し多いようです
新築住宅が増えていること、古くなって住むことが困難になった、狭くて部屋数が足りなくなった、住んでいた人がいなくなったなどなど空き家は年々増加しています

最近は空き家のことをストック住宅と呼んでいます
ストックと聞くと予備や蓄えといったイメージがありますので悪くはないのですが、実際のストック住宅の中には古すぎることでの耐久性、寿命、耐震、断熱などの様々な問題も多く全てが再利用出来るとは限りません
これからもっと社会問題にも発展していくことは間違いありません

人口も世帯数も減っていく中でこの先どうなっていくのかが不安です
しかし、建築業界に居る者として不安だと考え続けていても解決策は見いだせません
この先どうなる?と考えるのではなく、この先何が出来るのか、何をするのかを考えなくてはいけないと思っています
国の政策により今年度より空き家に対する建物除去やリフォームなどの補助金などが手厚くなります
プロデュースも微力ですが今年度より空き家対策を会社の事業の一つとして本格的に行っていきます
空き家が増えて街がスラム化しないように、欲を言えば再び賑わう街になることを目指して具体的な動きをかけていきます
数年後にはこの街に住みたい、住み続けたいと思う人が増えるように
そんな将来をイメージしながら、そして多くの人の賛同と協力を得られるように街を創っていきます



new_river at 06:45│Comments(0)

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