2018年12月01日

暮らしを描く

新宿のリビングセンターOZONEにて開催中の「デザイナー岩倉榮利の世界」展覧会を見てきました
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感想を一言で表現すると感動です

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これまでデザインされた椅子の中から50点をセレクトされ会場を埋め尽くしています
30年以上も前にデザインされた椅子が、時代や流行を感じることなく今もなお輝き続けているのはとても素晴らしく、岩倉先生の人柄が溢れているようです

岩倉先生とはご縁がありまして、公私ともとても親しくさせていただいています
そんなこともあり、いろいろなお話しを直接伺うことも多く、その話しの中で私も大事にしていることは
「物(家具)をデザインするのではなく、暮らしをデザインすること」
いわゆる物作りではなく、コトづくり
物売りではなく、コト売り
私も設計者の端くれながら設計する際は、図面を書くのではなく、お客様家族の暮らしをイメージして、そのイメージを設計として描くことをずっとしています
だからかもしれませんが、プロデュースの建築には岩倉先生がデザインされた家具をご提案させて頂くようにしています
ただ格好良いとか、丈夫だとか、安いとかではなく、暮らしの中に家具がどう溶け込んでいくのかが必要なのだと考えています

この展覧会は12月6日まで開催されています
この機会に是非岩倉ワールドに触れていただければと思います
わざわざ東京まで行く甲斐は絶対にあります

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今回は同時開催で水栓メーカーのSANEI水栓さんの展示会もあります
なんと、水栓金具も岩倉先生のデザイン
これまでの水栓金具の概念を大きく変えそうです
これも暮らしからデザインされた水栓金具であることを感じずにはいられません
こちらは同建物の1Fに展示されています
合わせてご覧ください

とても刺激の多い東京での視察でした
この経験を志事に活かしていけるように努めていきます



new_river at 07:05│Comments(0)

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