思いの伝え方建築が出来る可能性

2019年01月31日

貴重な機会

昨日は呉西全域の市役所職員の方へ、会社と個人が行っているまちづくりについて発表させていただきました
数年前から、まちづくりは行政がやるわけではなく、そこに住んでいる人、その周りの人、そして行政が情報を共有したり、足並みを揃えて行うことが普通になってきました
それまでは、住民は行政をあてにして、行政は住民主導でと何をやるにも平行線となることが多かっただけに、現在の人口減少や少子高齢化問題だけでなく、地域の活力や賑わいなどが無ければ、まちは滅びていくといった危機感と時代の変化が良い方向に向いてきていると感じています

私からは現在取り組んでおります、射水市内川周辺のお話しをさせていただきました
なぜ、まちづくりが必要なのか
どの様な活動をしているのか
何を目指し、どんな成果が出ているのか
与えられた時間の中で実例や写真を交えて紹介をしました

人前でお話するのはどちらかといえば苦手なのですが、そんなことをいっていては声は届きませんので、この様な機会をいただける時に一緒にやりましょうと声を掛けるようにしています
少しずつ賑わいを感じるようになったまち
まだまだではありますが、これからも出来ることをし続けていきます

誰かが、今やらないと

new_river at 06:37│Comments(0)

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