資材調達家での過ごし方

2020年04月12日

人が余る時代へ

今、世界経済はこれまで経験したことがない局面にあるといわれています
少しずつ良くなることが分かっているのであればいいのかもしれませんが、今回は先を見通すことが出来ない状況なのと今は経済より人命を守ることが優先なので経済立て直しの策はあまり講じられていません

一年後の世界や日本の状況はどうなっているのだろうと心配するところです
他人事でもなく自社もどうなっているのだろうと不安もあります
今は経済支援の緊急融資などで幾分かの期間はやっていけてでもこの状況が長引くと仕事と経済力がない企業やお店は無くなっていくことが予想されます
そうなってくるとつい数か月前まで人手不足と言われていた状況が一変して人が余る時代になるような気がします
人にとって働くことが出来なくなると生活が苦しくなります
今は経営者のみならず働く人すべてが一丸となって乗り切る必要があると思っています

今までの環境は決して当たり前ではない
まずは志事を出来ることに感謝し、お客様に感謝し、この状況を突破できるように頑張るしかありません
今は自分の身の回りのことで正直いっぱいになっていますが、早く先の見通しを安定させ、困っている人を救えるような人と企業になるために日々を邁進してまいります

new_river at 06:26│Comments(0)

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