2006年03月

2006年03月31日

3月は毎日ブログを書けました

今年に入ってから本格的に始めたブログですが、3月は一日も欠かさずに
書くことが出来ました
1ヶ月間ですが継続できたことをとても嬉しく思います。
私の仕事における課題は「継続」なのです。
詳しく言えば今までと同じ事を「継続」するのではなく、
「常に進化し続け、それを継続する」でしょうか
何事もそうなのですが、簡単に諦めるのではなくあの手この手と
やるだけの事をやって、それでもダメなら諦めるように心がけています。
継続は簡単なようで難しい事だと思います。
しかし、継続するものだけが成功すると信じています。
「継続は力なり!」とても大好きな言葉です。
これからも進化と継続を常に心がけスタッフ全員で同じ目標に向かい
仕事に取り組みます。


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2006年03月30日

どうなる消費税?

最近、また消費税の増税の話題がとりただされています。
いろんな見解が飛び交う中、先日の報道では22%という数字も
過剰なまでの国債の発行により国の借金は増えるばかりです。
国の借金を減らすための増税としか思えず、日本国の経営のあり方に
疑問を感じます。
無駄な公共投資や特定の地域や個人のために国や地域の予算が
利用されているのではと思う面も見受けられます。
私達はいろんな場面で税金を支払いますが、その税金が何に利用されているのか
理解している人は少ないと思います。
消費税を増税する前に、税金の使い方を見直してほしいものです。
また、例え消費税が増税されても生活に必要な衣・食・住に対する税金だけでも
据え置いてほしいものです。
一律に5%上がり10%になったとすると、2000万円の住宅を取得した場合
消費税だけで100万円アップの200万円です。
増税分だけで軽自動車が一台買えます。
景気は少し良くなった気がしますが、消費税の増税により反動が来ると思います。
増税されないことを期待するところです


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2006年03月29日

冬に逆戻り

昨日の良い天気は何だったんだろうと思うくらいに朝から寒かった
天気予報では雪マークが出ていたが、さすがに3月末には降らないだろうと
思ってはいましたが、夕方から急に数が強くなるばかりか空も真っ暗になり、
雪が降ってきました車の気温計をみると2℃
天気予報的中冬に逆戻りです。
朝から体が重く、なぜだろうと思いましたが天候が原因のような気がします。

今日は会社の定休日なのですが、山積みになっている仕事があるので少しでも
片づけておかないと明日から大変なので仕事をしています。
それにしても、ここ1週間で中古住宅の査定が3件、リフォームの依頼が2件
新築の依頼が1件、アパートの提案が1件とありがたいことなのですが
メチャクチャな状態になっています
ひとつひとつこなしていきたいと思います。



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2006年03月28日

慌ただしい一日でした

今日は久しぶりに余裕の全くない一日でした。
朝7:20に会社を出発し富山市のお客様宅へ改装工事の立ち会い
渋滞に巻き込まれるかと思って早く出発したけど、全く渋滞には遭わず
8:30に到着予定ですと言っていたが8:00に到着
朝からお客様にご迷惑をお掛けしました。
現場にて作業の打合せをした後、本日上棟の現場へ向かいました。
9:30に到着したのですが、約25坪の平屋建ての建物の骨組みが
ほどんど仕上がっていました。
大工さん6人での作業なのになぜこんなに早いんだ
おまけに夕方には屋根葺きも終了したらしい。
天気予報によると明日は雪らしいので、ピッチをあげて頑張ってくれたそうです。
ありがとうございます。
昼時間に会社に戻り、昼食も食べる時間もなく、すぐさま次のお客様宅へ
工事の打合せと世間話を1時間してまた会社へ戻る。
昨日打合せをしてきた見積もりをしようとしたところ取引銀行の支店長が来店。
仕事とは直接関係のない話題で盛り上がっていたところ、次のお客様が来店!
相続の相談を受け、手続きの代行を承る。
そのあと、工事業者の人と現場同行2件
そのあとバタバタと社内での打合せをしているうちに閉店の時間となりました。
ホントに慌ただしい一日でした。
つじつまのないブログでした。ごめんなさい


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2006年03月27日

環境配慮型新商品

地球環境に配慮した商品が住宅設備でもいろいろと出てきました。

電気温水機に代わる商品としてエコキュートがあります。
エコキュートは電気温水機に比べ電力消費が少ない構造の商品です。

エアコンも消費電力が少ないものが各メーカーより続々と発表されています。

洋式便器も10年前に比べると半分の水で流せる商品も発売予定です。

その他、製品が生産される工程で環境に配慮したものも多くあります。

今後、この様な環境に配慮した商品はもっと増えていくものと思われます。
ただ、商品を使用するだけではなく使用する私達も無駄を省く事を
意識しなければいけないことを痛感させられますね!
そろそろ各メーカーより春の新商品が出揃いますのでご紹介いたします。




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2006年03月26日

住宅見学会開催

完成前見学会射水市鏡宮弥生の杜で19社19棟合同住宅完成前見学会を
開催しました。
雨は降らなかったものの一日中強風でした
当社の建物への来場者数は25組ほどでした。これで満足して良いのか、そうでないのかは主催者ではないのでなんとも言い難いのですが、私の予想していた来場者数よりは、はるかに少なく残念でした

完成前なので来場者数が少なかったのか、広告が行き渡っていなかったのか、
感覚的には3月のイベントは結構人が動くと思っていただけに予想外でした。
しかしながら、ご来場のお客様にはゆっくりと家の中・外をご覧いただき
しっかりと工事内容の説明も出来ました。
その点に関してはよかったと思います。
あとは5月の完成展示会に向けて、仕上げの工事を進めていきます!
その時は無風で快晴になればいいのですが・・・




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2006年03月25日

明日は完成前住宅見学会!

明日は射水市鏡宮(弥生の杜)の完成前見学会です
朝からスタッフ全員で会場の準備をしています。
仕上がってからは見えない部分を披露するので、分かりやすい表示や説明が
出来るように準備してきました。
昨日にはシステムキッチンを組み立てていただき、ダイニングキッチン部分は
雰囲気は十分に伝えれそうです。
浴室テレビの様子
また、私が一番気になっていた浴室テレビも
DVDの映像をTV画面に出すこともできました





もう少し準備をしてあとは明日の本番を待つだけです。
明日の天気も良さそうです
たくさんのお客様が来場されることを祈ります

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2006年03月24日

土地公示価格は今年も下落

全国の土地公示価格が発表されました。
富山県では住宅地・商業地とも平均で5%の下落
バブル崩壊の頃から今年で14年連続の下落となります
ここ近年、新しい大規模住宅団地が出来るたびに価格は坪に2〜3万円ずつ
下がっているように見受けられます。
しかしながら、以前より安くなったからと言ってすぐに売れるわけではなく
売れ残りの土地も結構見られます。
価格の下落はこの原因だけではありませんが、景気の先行きも不透明なので
消費者がシビアな考えで購入するかどうかを考えているのが売れ行きにも
関係しているものと思われます。
先日、親しくさせていただいている同業者の社長が「いづれ住宅地の価格は
どこも同じ価格になるか、差額は今以上に小さくなるよ」と言っておられました。
私も同感です!たとえ田んぼの真ん中で今は安い土地でも、大きなスーパーや
学校が出来ただけでその土地の単価は上がります。
逆に今全てのものが揃っている団地はこれ以上の価格の高騰はなく、
下落の一途だとすれば、価格の差は今後小さくなることでしょう。
しかし、現在土地をお持ちの人は価格が下がることで価値も下がるので
どこかで下げ止まりをしてほしいものです。
その前に少しずつ上向きなこの景気が安定して、不安無く生活出来ることを
望むばかりです。


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2006年03月23日

介護保険制度の今後

1カ月前ほどから介護保険について少しばかりですが勉強しています
いろんな人に聞けば聞くほど仕組みが分からなくなって、奥深さを感じています。
数年前に官から民へ移行した介護保険ですが、民間企業に委託されたことで
施設が増加し、各々の施設が独自のサービスや営業が追求されるほか、国からも
年々サービスの向上が求められているみたいです。
高齢者で介護認定を受けた人を対象にした施設なのでそこに通える人は
限られているのでしょうが、小さなエリア内で施設間の競争が起こっている地域も
あるそうです。
減少傾向にある日本人口これからますます高齢化比率が
高くなるものと思われます。
会社として何かできないだろうかと検討しているのですが、いろんな規制や
今後のあり方が全く不明なので何が出来るのかさえ分からないのが現状と言った
ところでしょうか
今後の方向性を見ながら自分達が出来る地域への関わりを探して少しでも
貢献できるようにしていきたいと思います。



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2006年03月22日

諦めない心を学ぶ

昨日はWBCの日本の優勝すごかったですね〜
落ち着きのない仕事を切り上げ、TVに釘付けになりました。
なんと瞬間視聴率も50%を大きく超えていたとのことで日本人の半数以上の
人が見ていた瞬間でした。
優勝はもちろんすごいことなのですが、今回私が感じた事は
「最後まで諦めない心(気持ち)」です。
どの国よりも諦めない気持ちが強かったので日本が優勝出来たのではと思います。
こんな気持ちを感じることが出来た自分は、何か忘れていたものを思い出させて
くれたような気がしており、野球選手の人たちに感謝するばかりです。
これからは仕事でもプライベートでも可能性のある限り、諦めることなく
向上心を持って取り組んでいくことを改めて決意しました。

今週は仕事においてすることが山積みなのですが計画をしっかりとたて
効率よく作業を進めていきたいと思います。
それにしてもバタバタとしており、猫の手でも借りたいくらいです

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2006年03月21日

日本人の心を学ぶ

今日は祝日で会社が休みなのだが、今日から工事に取りかかる現場があり
工事業者さんとの現場打合せで出勤することになりました
久しぶりの休日だと思っていただけに残念
休んでもこれと言ってすることもないので気持ちを切替え仕事をがんばるぞ〜

今日はWBCの決勝戦
日本の勝利を祈りつつ、選手が口にする「日の丸を背負って」に
自分自身、改めて日本人が持っている心(気持ち)を痛感します。
謙虚でありながら、熱い魂を持つ!そして努力を惜しまない!!
これぞ日本人だと思います。
がんばれニッポン




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2006年03月20日

完成前見学会準備

3月26日に射水市鏡宮(弥生の杜)にて開催される完成前合同見学会の
準備をしています。
当社の工事物件は完成間近の状態なので構造体は一部しかお見せできませんが
仕上がってからは見えない部分を、写真などを通じてご覧いただけるように
資料や展示物の準備をしています。
見えない部分と完成のイメージをお伝えしなければいけないのでいろいろと
企画を考え、より分かりやすいようにしていきたいと思います。
今日現在、まだ3軒が建っていない状況なので5月5日の完成見学会までに
間に合うのかな〜と人ごとながら心配です。
当社の物件は早めに着工しましたので、余裕を持って完成しそうです。
今日も日中に現場に行ったのですが、どの部屋もとても明るく広々としており
家族がゆったりとくつろげる空間だと思います。

あとは当日の準備をしっかりと整え、会社あげて今週は準備の一週間とします。
お時間のある方には、是非足をお運びいただき、当社の物件をご覧頂ければと
思いますので、よろしくお願いいたします。

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2006年03月19日

リフォーム工事契約の決め手

統計によるとリフォームする際に施工会社を決めた条件のトップは
「会社の信用・知名度」が48%だそうです。続いて
「対応の丁寧さ」が34%、「友人などの推薦」が26%、
「価格の安さ」が24%、「ニーズの的確な把握」が20%、その他
「担当者の人柄」や価格の明朗さ」、「実績」が続きます。
現在、リフォーム工事費が売上の約半分を占める当社としては、今後
どの部分に力を入れていけば良いかが分かる大変ありがたいデータです。

当社では新築については、スタッフそれぞれがお客様に説明が出来るのですが
リフォーム工事は、その家の状況や工事内容が違う事と、ほとんど私が
一手に引き受けているのでスタッフ全員が同じレベルで同じ対応が出来るのかと
言われると少し苦しい部分があるのが現状です。今、レベル向上の最中です
実際にお客様の家をどのようにリフォームできて、その工事に要する期間や
金額はいくらになるのかなど、建築工事の中ではレベルの高い作業となります。
新築の場合、同じ内容の工事だとどの会社に頼んでも金額の差は
それほど変わらないと思いますが、リフォームの場合、各社によって
どこまでの工事をするのかで金額も大きく異なります。
例えば、既存の床を撤去して新しい床を張るのか、それとも既存の床の上に
新しい床を重ねて張るのかでは、工事費は倍以上違います。
お客様がどこまで求めているのか、工事内容と金額をしっかりとお客様に
理解できるように説明できるのかが、工事を受注できるかどうかの
キーポイントになります。
また、リフォームには工事中の内容変更や予定外の工事(例:シロアリの被害)
などがあるので、その時の判断や工事の進め方などはある程度の経験がないと
出来ないといっても過言ではないでしょう。
大手のハウスメーカーや異業種からリフォーム工事を始められた会社が
早期撤退をしている要件がこの部分なのです。

リフォームして今より快適な暮らしをするには業者選びは重要です!
今の生活をどのように変えたいのかをしっかりと定めてから、
工事業者を選定されることをお勧めいたします。

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2006年03月18日

収益性の高い企画提案

近年、不動産投資やファンドといった不動産で収益を得る人が増加しています。
もちろん当社も収益不動産物件をお客様に提案しています。

不動産で収益を得る代表的な物件がアパートです。相変わらずあちこちで
アパート建築ラッシュが続いています。
株と違って収益の浮き沈みが少なく、長期的に見ると比較的安定した収益に
なるかと思います。ちなみに当社提案のアパートは9〜10%の利率で
運営することが出来ます。この利率は現在の銀行金利を0.01%とすると
1000倍ですペイオフや相続税対策、その他年金のように
毎月収入があることは大きな魅力です
当社ではアパートにオーナー(地主さん)の住まいを併設させた建物や
店舗と併設させた建物も提案しています。
ちなみに40坪ぐらいの住まいを併設させた場合、その他の部屋の賃料で
オーナーの住まいの返済もまかなえます。
40坪の住まいがタダで手に入ると言うことです。
なぜ、こんな事が可能なのかは興味があれば詳しくお伝えしますので
お問い合わせいただければと思います。
より効率の良いアパートを今年はもっと追求して企画していきます。
絶対の自信がありますのでお楽しみに

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2006年03月17日

慌ただしい3月です

今月に入ってから、仕事や中古住宅の査定の依頼が増えています
この時期の依頼は、比較的、即時実行をすることが多く、当初の予定に
入れていないだけに棚からぼた餅のような売上にはなるのですが、
その反面、タイトなスケジュールの中での作業になります。
しかし経営者の私にとっては非常にありがたい仕事なのです。
自分自身3月に予定していた資料の作成をする時間を全て突発的な仕事に
時間を使っています。
資料づくりを3月中に仕上げて4月から資料を基に仕事をしようとしていただけに
少しスタートが遅れそうです
なんとか徹夜してでも時間を作ってやらなければ
忙しい中で、時間管理しながら作業を効率よく進めていくことも
勉強になるので頑張ってやってみます♪
とても慌ただしいけど楽しい仕事です
明日は読売新聞に小さいですが住宅展示会の広告が入ります。
あと、取引先の問屋主催の展示会が明日明後日とテクノホールで開催されます。
今から家を建てられるお客様に招待状をお渡ししてあるので接客です。
その他、日曜日には地元自治会の総会に出席。そこで公民館の補修工事の
説明をし、工事にかかります。
ハードな週末になりそうです。


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2006年03月16日

資源を大切にしよう

中古住宅の売買を行う際に、売り主がその住宅をきれいに片づけて
お引き渡しをするというルールがあります。
新しい家を取得して引越された人は、ほとんどの家財を新しい家に
移動しますので問題はないのですが、空き家として所有している人にとっては
その住まいにある家財や不必要なものは、違う場所に移動、もしくは
処分しなければなりません。
ここで発生するのが処理問題実はここ数年、ゴミの処分費は高騰しており、
処分費だけで何十万円となるケースが多くあります。
その売り家が即時に売却できれば金額の負担も気にされないのですが、
売却に時間を要する場合、ゴミの処分費の出費が先行してしまいます。
まだ使えるものもゴミとして処分されているので、何とかならいものかと
リサイクルショップを営む社長と話し合いました。
不動産業的には、まだ使用できるものをリサイクルショップに
引き取ってもらうことで少しでも処理費が軽減され、その上に換金性もある。
またリサイクルショップにとっても商品として販売することが出来る。
両者にとって得な話しだと思い、何とかゴミ処理を含めてシステム化できないもの
だろうかと思案し、提案しました。
結果は前向きに検討してみるとのこと
この問題が解決できれば、環境保全に微力ながら貢献でき、お客様にとっても
喜んでいただけるものだと思います。
早く実現できるようにこれからも働きかけていきます。



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2006年03月15日

高齢者の方に出来ること

3年前ぐらいから高齢者の方が快適に生活できる施設を視察しています。
グループホーム、ケアセンター、高齢者専用アパートなど、現在では
たくさん存在しているので、どれが必要とされているかは未だ分かりませんが
どんな形にしろ関わりを持ちたいと思っています。
私の家の近所にも会社の近所にも高齢者の一人暮らしの方がたくさんおられます。
中には買い物に行くことも容易ではない人も見受けられます。
かわいそうだと思って見てはいけないのでしょうが、この人が快適に暮らせる空間を
提供してあげることは出来ないものかと考えています。
私の担当するお客様の中には70歳を超えられた一人暮らしの方が
大勢いらっしゃいます。不定期ですが2〜3カ月に一回は、遊びがてらに
訪問しています。どの方も私が行くと歓迎して下さるのでいつもお茶を飲みながら
長い間、世間話をしています。訪問時には必ず道具箱を持参し、建具を直したり、
今年の冬にいたっては屋根の雪下ろしをしたりしています。
このような取り組みは別に仕事が欲しいから行っているのではなく、
困っている人に対して自分の出来る限りの事をしているだけなのです。
どの方も口を揃えて言われることが「この先どうしようか」なのです。
身近に接すると高齢者の方の快適生活を本当に考えさせられます。





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2006年03月14日

過去は大工でした

今日は雪降る中、現場のやり方(建物の位置を出す作業)を行いました。
いつもは大工さんにおまかせの作業ですが、チャベチャベと自分も参加して杭を
打ってきました。杭はカケヤ(大きい木づちのようなもの)で打つのですが
なにぶん久々の作業だったので、雪が降っているにもかかわらず
息が上がり、明日は筋肉痛の気がします

こんな私は、20歳代の頃7年間ですが大工をやっていました。
もともとは現場のことを奥深く知りたいというのがきっかけで、それじゃ現場に
出るのが一番と思い、大工として毎日現場作業をしていました。
あれから6年、今では私が大工だったことを知っている人は少ない事でしょう
今では体力がないので無理ですが、家を自分の手だけで造れる技術はありますし、
現在自分が住んでいるマイホームも7年前に自分の手で造りました。

大工でいろんな経験や技術を身につけたことが今になっては私の財産です。
特にリフォーム工事などは、どの柱が構造上重要でどの柱が強度的に抜いても
問題ないかは、現地で確認することでだいたい分かるようになりました。
お客様に構造の事や仕上がってから見えない部分を質問されても、自信を持って
答えることが出来るのは、この経験があったからこそだと思います。
これからもこの経験を活かして頑張りたいと思います♪

あと1日動いて3日間筋肉痛のならない体づくりもしなければ・・・







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2006年03月13日

日本の住まいに感動

昨日、韓国から来た友人が「日本の住宅が見たい!」とリクエストがあったので
工事中の現場と完成している住宅を見ていただきました。
韓国は鉄筋コンクリート造が多く、木造の住宅は彼らにとって関心があるらしく
工事中の現場では「この木は本物?」とか「これは何だ?あれは何だ?」と
通訳がいない中で悪戦苦闘しながら知っている英単語で対応しました。
おそらく全く伝わっていないだろう
そのあと、仕上がった住宅の見学
そこでは、特に和室に興味があったみたいで、「タタミ、タタミ」と
大はしゃぎしながら和室で写真撮影をしていました。
普段なにげに生活している空間も国が違えば当然、生活も違います。
文化や歴史が違うことを日本にいながら気づくことが出来ました。
縁あって毎年韓国には行っているので、次回の訪問の際には、向こうの
住まいも拝見させていただきたきたいと思います。




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2006年03月12日

住宅展示会の見どころは?(完成住宅見学会編)

住宅関係のチラシで一番多いのは完成した住宅の見学会です
特にこの時期のチラシは車や携帯電話のチラシを上回るほどです。
3月完成の住宅の見学会は、住宅の建築を考え始めた方とタイミングも合い
来場者が他の時期より多い傾向にあります

それでは完成した住宅見学会の見どころをお話しします。
まず、完成見学会は施主様に住宅をお借りし開催する事を念頭においてご覧下さい。
住宅会社とお客様との打合せの積み重ねによって建てられた家なのです。
知っておいた方がいいことは、その家に住む家族構成や年齢、生活のスタイルや
何を重視しているのか、どんな思いや夢でマイホームを建てたのかなど
施主様の思いを確認した方がよいでしょう!
分譲住宅とは違い、いろんな部分に特徴や自分の考えと異なる部分があると
思います。なので「ここをこうすればいいのに!」とか「この空間は何に
利用するのだろう?」とか、気になる点がたくさんあると思います。
先に施主様の思いを聞いておくことで「なるほど、こういう風に使うのか」を
理解できるものだと思います。
人それぞれの思いによって作られる住宅、注文住宅は同じものが他にはないので
建てる人の思いと、それを現実化する住宅会社のコラボレーションなのです。
そういう視点で完成した住宅を見れば思いはある程度感じ取れると思います。

まだまだ完成見学会は続きます。
いろんな角度から見学し、今後の家づくりの参考になればいいですね


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2006年03月11日

住宅展示会の見どころは?(分譲住宅編)

3月に入ってから住宅展示会や不動産販売の新聞広告や折り込みチラシが
たくさん入るようになりました。
いよいよ、今年も本格稼働です

それでは、今日は分譲住宅の住宅展示会の見どころをお話しいたします。
分譲住宅(建て売り)の場合は提示金額の価値を感じることが出来るかどうかです。
平たく言うと2000万円だとすると2000万円を払ってその家に住みたいか
どうかです。私達もそうかもしれませんが、売り手は2000万円が安いと思って
家を販売しても、見ていただくお客様が、2000万円は高いと感じると
その家は、そのお客様にとって購入する価値はないでしょう。
逆にお客様がこの家は2000万円以上の価値がある、若しくは2000万円は
安いと感じることが出来たら、その家は購入の対象となります。
もちろん金額だけではなく、利便や坪数も関係しますが価値を感じることが
出来るかどうかなのです。
その様な視点で見ると見どころもたくさんあると思います。

当社でも今日明日と射水市戸破(旧小杉町)で新築分譲住宅の展示会
行います。是非、1698万円(土地建物)の価値を体感して下さい

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2006年03月10日

0金利はもう終わるのか

全国的に景気も回復していっているとのことで日銀の0金利政策が
終わろうとしています。
徐々にですが金利は上昇する兆しです
しかし、その反面、住宅ローンの金利はしばらくは据え置かれるようです。
それにしても、個人向けの住宅ローンの金利は低い
当社と取引のある銀行での最低金利は相変わらず0.7%が最低金利です。
この金利が適用される多少の条件はありますが、それにしても低いと思います。
他の銀行さんも0.8%とか長期固定で低金利な商品だとか、各銀行さんの
住宅ローン商戦が始まっているようで、特に3〜5月はたくさんの住宅が
建つので良い条件の銀行にお客様は相談されることが多いみたいです。
住宅ローン控除も年々減額されている中、金利も上昇傾向にあることを
考えると、やはり今が住宅を取得するチャンスでしょうか!
決して営利目的ではなく、このような状況だと言うことを分かりやすく
表現して伝えなければいけないことを思い知らされます。

私もなんだかバタバタと仕事に追われ、どれから手を付けていいのかさえ
分からないくらいになっています
早くこの時期を乗り切って、工事現場が稼働するように頑張ります。



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2006年03月09日

春がやってきた

ようやく春らしい気候になりました
春と言えば・・・なにを感じるだろう

卒業式などの別れや旅立ちの季節

心機一転、新しいことに取り組む季節

花粉症の季節

そして家を建てたり直したくなる季節

人それぞれ感じることは異なると思います。
一昨日、セミナーで、とある会場に行ったら何百人もの学生がいました。
企業説明会が同会場であったみたいです。
みんな地味目のリクルートスーツでほどよい緊張感が関係のない私にも
伝わってきました。
来年度の就職活動だと思いますが、この時期から動いているんだな〜と
感心させられます
自分が就職した頃はバブルの終わりがけだったので、まだ景気は
それなりに良く就職で困る人もいませんでしたが、今は状況が違うようです。
少しずつ景気は上向いてはいますが、求人にシビアになっている企業も
あるようで、相変わらず大手企業に入社するにはハードルは高いみたいです。
このような情勢の中、就職した学生には是非頑張って欲しいものです。

私達も一生懸命に就職活動する学生を見習って初心を忘れることなく
頑張ります!


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2006年03月08日

キャッシュフローゲーム

キャッシュフローゲームというボードゲームをしました。
このゲームは以前より興味があったのですがなかなかプレイする機会に
恵まれず、ようやく参加することが出来ました。

ゲームの説明を簡単にすると、決められた一定の職業による毎月の収入を元手に
株を売買したり不動産で資産運用、売買をしたりしながら安定した収入を
増やしていき、初めに設定された毎月収入を最初に超えると勝ちです。
いわゆる人生ゲームを発展させたようなボードゲームで、ゲームをしながら
資産の運用や財務状況をみながら判断する、楽しみながら学びを得るゲームです。

私のグループは4人でゲームしたのですが、なんだかんだと2時間半ぐらい
かかりました。少ない資金を元手に徐々に手持ち資金を増やしていく、
そのお金で先行きを眺めながら投資していきキャッシュフローを良くしていく。
このゲームは、まさしく現代を象徴しているようなものでバーチャルですが、
えらく現実的なものだと感じました。
結果は偶然も重なり一着であがりました。ヤッター

このゲームは、不動産を取り扱う自分にとって大きな気づきを
もたらせてくれました。
会社でもお客様に資産運用の投資の提案を行っています。
不動産の運用物件は初期投資に対して、いくらの利回り(見返り)が
あるかで売れるかどうかが決まります。
時折、高利回りの物件もありますので興味のある方はご連絡下さい。
今、計画中のアパートも10%を確保するかなりの高利回り物件です。
近々に建築を予定していますのでお楽しみに♪







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2006年03月07日

手法はいろいろ

昨日のブログに続いて、今日は手法について。

何をするのも、まず考えることがあります。
それは「何の為に○○をするのか」です。
何の為にが分からなかったり、ぶれていると何をやっても中途半端になります。
「何をするのか」は、「何の為に」がしっかりと構築されているとで
いろんなアイディアが生まれてきます。
取り組み(手法)は、裏付けを持って行動することが一番なのですが、
思うほどの結果が出ないときは、その手法に手を加えるのではなく
全然違う手法に変えても良いと思っています。
最終的には結果を出さなければいけないのですが、それ以上に大切なことは
「何のために」「誰のために」の思いをしっかりと持たなければいけないことです!

今年に入って、当社でもいろんな取り組みをしています。
・メルマガ
・毎月更新のチラシ
・ホームページのリニューアル
・そしてこのブログ

「お客様の為に!必要とされるために!喜びを得るために!成長するために!」
こんな思いから、いろんな取り組みをしています。

今はスタッフ一人一人が自主的にいろんな発想でいろんな取り組みをしています。
とても良い風潮です♪良い結果をもたらすよう期待するところです



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2006年03月06日

視点を変える事が重要

私は社内ミーティングで「いろんな視点でものを観るように!」と
よく言っています。
いろんな視点とは、まずお客様側の視点です。
売り手の私達側の視点ではなく、お客様の視点から物事を捉えていかないと
いろんな企画が自己満足で終わる事が多いので、お客様の意見を聞いたり
アンケート等で気が付いたことを改善しています。
他には、異業種からの学びです。私は不動産や住宅業は生産業である
2次産業ではなくサービスをご提供する3次産業だと思って取り組んでいます。
例えばファミリーレストランのサービスや対応で良い印象を受けたり、
感動したりすることは、当社でも積極的に取り組んでいます。

そうなんです、いろんな角度から物事を観ていくことで、いろんな事を
学べるのです。ただし、常にそういった意識がないといけません。
常に意識をしながら観察すると多くの気づきがあります。
お客様の気持ちが変化したときに結果として仕事に結びつくのです。
直接的に仕事になるならないより、お客様が当社のスタッフと接したり
来店された際に少しでも気持ちの変化をもたらすことができたらそれで
いいと思います。
まだ、決して満足や感動していただける対応ではないと思っているので
これからも意識を高めて進化していけるように社員全員で取り組んでいきます。

ぜひお気軽に一度遊びに来て下さい♪


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2006年03月05日

ありがたき紹介ビジネス

プロデュースの売上の種別は新築・・リフォーム工事・不動産販売等
いろいろとありますが、大半(約8割)はお客様からのご紹介や
口コミで聞いて来店された方からの売上です。
これは大変ありがたい事だといつも感謝しています。
たいした営業活動もしていないのにお客様からのご指名があることは
嬉しい事で、関わったお客様をこれからも大切にしていかなければなりません。
リピートや紹介が多い理由は分析していませんが、日頃から自分が出来る
最高のサービスと安心をお届けできるように心がけています。
また、必ずついて回るアフターのケアを徹底しています。
工事をさせて頂いたお客様の家には不定期ですが訪問をしたり
よい情報があればお届けしていますし、アフターやクレームの処理は
連絡をいただいたらその日に対応していることがほとんどです。
このような積み重ねがご紹介をいただいている理由ではないかと
思っていますので、これまで以上に体制を整えていく必要があります。
保証があるからと言って必ずしや安心できるとは言い切れません。
保証以上に安心して頂けるように、これからも努めていきます。
良い関係を継続していくことは簡単ではありませんが、常にお客様の
記憶に残るような仕事をしていきたいと思います。

new_river at 13:04|Permalink

2006年03月04日

弥生杜展示場の安さの秘密

射水市鏡宮(弥生の杜)にて建築中の展示分譲住宅の金額は
土地・建物を合わせて2200万円(税込)です。
内訳は土地687万円、建物1513万円(税込)です。
建物の坪数が延べ床施工面積で40.01坪なので坪単価が36万円(税別)になります。
今回の展示場ではこの金額の中に外構工事等も含んでいますので
市場の単価平均に比べると2〜3割安い計算になります。

それでは、なぜこのような単価で建築できるのかをご紹介します。
もともと当社の坪単価の設定はかなり低めなのは、工事以外にかかる
経費(諸経費)が圧倒的に少ない、仕様商品を標準化することで
メーカーさんに年間を通じて購入する数量を元に価格協力をしていただいています。

通常住宅販売をするにあたり常設の展示場を保有したり、プラン別の
パンフレットを作成したり、定期的な折り込みチラシに経費を
かけたり、立派な社屋や人件費が多くかかったりしているようです。

一方、当社は展示場と言っても常設ではなく全て分譲住宅なので
固定経費としてはかかりません。
立派なパンフレットに経費をかけず、全て自社で作成したものです。
また立派な社屋もありませんが、お客様との打合せスペースはあります。
社内のスタッフも決して多くはないので無駄な作業は一切ありません。
このように経費がかからない仕組みを構築することでローコストの
住宅をご提案することが出来るのです。
大手ハウスメーカーはお客様からいただく工事費の3割は経費に消えていくと
聞きますから、同じ内容の商品でもこの経費の差が全体工事費に
影響するのです!

その他、高品質なのに低価格でご提供できる取り組みはたくさんありますが
今回は一番の理由をお伝えしました。
詳しくお知りになりたい方は、メールか電話でお問い合わせ下さい。

new_river at 12:34|Permalink

2006年03月03日

弥生の杜展示場(設備編)

射水市鏡宮弥生の杜に建築中の当社展示場の水回り設備についてのご紹介です。

まずは注目度No1と思われる浴室!
今回の目玉は展示場特典として浴室TVを設置。サイズは10インチを超える
浴室テレビとしてはかなり大型♪贅沢品かもしれませんがあったらいいなの
一品かと思います。その他、換気暖房乾燥機、浴槽は自動湯張り、床は
冷たさを感じない水はけのよいサーモフロア、スライドシャワーバー等、
オプション多数を付けています。

続きまして奥様が気になるキッチン!
特別仕様として今回はクリナップ社製のクリンレディーを採用しています。
キッチンメーカーとしては大人気の商品にIHクッキングヒーター、
食器洗い乾燥機、シャワーカランを設置。家事も楽しくできる対面仕様です。

トイレは、タンクのない水道直結型便器INAX社製のサティス!
リモコンによる操作の他、便器の前に立ったら自動で便座が開く機能も
付けました。超節水型なので無駄もありません。

給湯はフルオートタイプ560リットル高圧力型電気温水器!
フルオートタイプなので、浴槽のお湯張りはボタン一つでOK
循環型で水の無駄もない上に大型なので湯切れもないと思います。

簡単に今回の展示場で採用の設備をご紹介いたしました。
いかがですか?これだけの設備を付けても建築坪単価は36万円(税別)
安くても、内容は高級住宅です!
同じ単価の住宅と内容を見比べていただければと思います。

現在の状況は、こちらをご覧いただければと思います。
明日は安さの秘密についてご案内予定です。



new_river at 09:07|Permalink

2006年03月02日

弥生の杜展示場(内装・外装編)

本日は射水市鏡宮弥生の杜に建築中の当社展示場の内装・外装についてです。

外装は当社の標準仕様である外壁(サイディング)を採用しています。
外壁の厚みは15mmで横貼りと縦貼りを併用して外壁のアクセントをつけています。
材料は高級品と位置づけられている塗膜10年保証の商品で、外壁を直に
釘で打つ方法ではなく、金具止め工法で施工しています。
一般的には12mm厚さのサイディングが市場の7割を占める中、15mm厚の
サイディングを標準化することで長期的にも安心していただける商品です。
まず家のメンテナンスをしなければいけないのが外壁ですからね
アルミサッシはもちろん断熱ペアガラスを採用!
しかも外側がアルミ・内側が樹脂製の最高級タイプです。中外の色も選択でき、
室内外の色に合わせて組み合わせも自由自在です。

続きまして内装の紹介です。
床は全てワックスレスのフロアーを使用しています。
ワックスレスとはワックス不要と言うことで、大変だったワックスがけを
しなくて良いばかりか、モップ等で拭くだけでいつもピカピカです
壁はほとんどの部屋がクロスです。たくさんの柄の中から好みに合わせて
選択できまし、張替も安価で容易に出来ることが特徴です。
天井については居室に至っては家具等でよく使用されている無垢のパイン材を
全てに使用しています。自然材のかもし出す雰囲気だけではなく調湿作用や
消臭作用と言った木が持つ性能を十分に発揮しています。
キッチンスペース・脱衣室スペースには調湿性の高い天井板を使用しています。
どうしても湯気による湿気が多いスペースのカビ対策もバッチリです。
以上が当社の標準仕様ですが、今回の特別仕様として建具や玄関収納に
こだわりを出しています。詳しくは後日写真をアップしますのでお楽しみに

現在の状況は、こちらをご覧いただければと思います。
明日は設備の仕様についてご案内予定です。




new_river at 08:42|Permalink