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2022年11月20日

利益の利用法

世の中にある企業の黒字の割合は約3割といわれています
ということは半分以上がトントンもしくは赤字ということになります
当たり前のことですが会社は利益を出さなければ存続できません
利益を出すためだけにビジネスをしているわけではありませんが、利益を出さなければならないのです
利益を出すことで税金を納めることで社会に貢献することが出来ます

利益は税金を納めるためにあるのか
私の考えはちょっと違います
もちろん納税は義務だとは思っていますが、利益で思い描く直接的社会貢献が出来ないかということです
税金は何に使われているのか詳細には分かりません
自社の使いたいところに利益の範囲内でお金を使うことの方が見える貢献が出来るのです

プロデュースではこれから起業する創業者を応援するためにミライズIMIZUというインキュベーション施設を開設、運営しています
この事業により起業する人を直接支援することにより後に地域の賑わい創出や経営者を増やすことを目的としています
会社が利益の範囲で出来る貢献だと思っています

まだまだある利益の利用法
そのためにも安定して利益を出すことが出来る基盤を作っていきます




new_river at 04:27│Comments(0)

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