人は幾つになっても挑戦することが出来る
私がお付き合いをさせていただいている方の年齢層は幅広いのですが、若い方も諸先輩も挑戦している人が多い
そんな周りの方々に刺激を受けて、私も様々なことに挑戦しています

何もしなければ何も変わらない
挑戦すればいろんなことが変わっていく
出来ること、考え方、ものの見方、人を見る目などなど
ふと昔を振り返ることでこれまでと変わってきたことが自分でも感じることが出来ます

挑戦とは変わること

自分が変われば周りにもこれまでと違う影響を与えることが出来る
そう考えるとまずは自らが変わらなければいけないと思っています
そのために挑戦する

人生は一度きり
だから今出来る挑戦を思いっきり楽しみたい

人とのコミュニケーションを大事にしています
特に楽しいコミュニケーションが大好きです
人と会話をする際には出来るだけ楽しんでもらえるように楽しい話やプラスになる話をするように心がけています
コミュニケーションが取れ合うとその人との距離は縮まり、いい関係が構築できます
その関係が信用を深めていくことで友達になれたり、志事においてはパートナーになれると思っています
日々のコミュニケーションを繰り返し、人とのつながりを大きくしていくことで出来ることが増えていくのです

今は人と直接会う機会が少ないのですが、より深く高いコミュニケーションが取れるように貴重な機会を生かせるように努めていきます

人のお手本となる考え、人のお手本となる行動、人のお手本となる結果
気が付けばもう中年なので、人のお手本にならなければいけないと思い始めています

自分の事だけでなく、常に周りを見る
自分の考えを押し付けるのではなく、人の考えや話をじっくり聞く
人として模範となる行動をとる
悪口や苦言を言わず、プラス思考でプラスの言葉を発する
常に情報収集と勉強をして自己成長する
誰かのために役に立つことを考え行動する

人は人を見て憧れたり、こうなりたいと目標を持ったり、逆にこうなりたくないと影響を受ける
いい影響を人に感じてもらうには自分の意識と行動を高める必要があります
万能、万全にはなれないですが、自分の一部でも人にいい影響を与えられるように努めることがいい歳した自分世代の役割だと考えます

まだまだ人として成長できるよう日々研鑽を積んでいきます

「先用後利」富山の置き薬がその典型的な例
先に商品を渡し、利用した分のみ後で代金を支払う
先用後利はビジネス戦略として成立するのか
富山の置き薬ビジネスは300年の歴史があることから上手く展開すれば成り立つみたいです

最近では無料で利用できたり、無料で手に入れることが出来るものが増えているように感じます
ある一定のところまでは無料で、その後は有料
これも先用後利ビジネスの一つなのです
お試しは無料
良いと思えば購入し、要らないと思えば買わなくてもいい
まずは手に取るなり、使うなりをしてから決めればいい

最近、先用後利こそがビジネス成功の秘訣と考えるようになっています
建築で出来る先用後利を考えてみます

どうすれば売れるのか？どうなれば売れるのか？
経営をする上で常に考えています
いろいろと考えて売れるためには断る理由を無くすことであると行きついたのです

断られる理由を無くす

これまで断られたり、上手くいかなかったことを検証する
そしてその部分を克服する

例えば高いと言われたのであればコストを下げる努力をする
デザインが気に入らないと言われたらデザイン力を磨く
あの会社はデザインはいいけど高いよね
あの会社は安いけどデザインはいまいちだよね
そうなると目指す会社はあの会社はデザインもいいけど安いよねです

売れるには断られる理由を無くすことから
断られたり決まらなかったりするたびにその理由を売れる理由に変える努力をしていけば、いつか売れるようになる
そうなれば次に自分や自社の武器を身に着けることで更に売れるようになる
もっと売れるようになるために日々の努力を積み重ねていきます

自社の魅力、商品の魅力、自分の魅力
これら人に語れるか
その前にそもそも魅力を感じているのか、魅力を知っているのか
これが売れている会社、売れていない会社、売れている人、売れていない人の違いだと私は思っています

人に魅力を語るときはまず自分がその事を誰よりも知っている、誰よりも好きであることが大事なのです
まずは自分がその魅力を知り、その魅力を人にも感じてもらうことが出来るのかで売れるか売れないかが決まると言っても過言ではありません

魅力は高めることが出来ます
自社や自分の魅力を高める意識があれば今以上に魅力ある企業に、魅力ある人になれます

これからの時代に売れる条件
それは価値と魅力が高いもの
まずは今ある目の前のものを今一度見直すことから始めてみます

コロナによる経済の影響を受けて一年半以上が過ぎました
昨年の今頃はほとんどの産業で売り上げが減少して先行きは不安しかありませんでした
しかしながら今年はちょっと違います
同じ業種であっても売り上げを回復した企業やお店もあれば相変わらず悪い状態が続く企業やお店もある
ここに来て勝ち組が増えてきているように感じています
そしてその勝ち組の企業やお店を見てみると共通していることがあります
それは新たな試みにトライしている
これまでと同じ考え同じやり方ではなく、この状況で出来ることを考え、その考えを行動しているということです
もちろん何でもやればいいということではなく、現代のニーズをしっかりと捉えているのです

この状況でも出来ることは沢山ある
勝ち組になるには失敗を恐れずに挑戦すること
一年後はどんな世界になっているのか想像がつきませんが、何もせずにジッとしているのではなく、今出来ること、今必要とされていることをもっと考えて行動していき何としてでも勝ち組になりたい
この気持ちを持ってこれからを築いていきます

外出自粛、各種会合等も中止やリモート、必要な時以外外出をしなくなったことで、日中も夜もこれまでと時間の使い方、過ごし方が大きく変わりました
この機会に一日の在り方を改善し、これからに向けて変わるいい機会となっています
自分で変わると決めても持続するのは中々難しいのですが、外的要因により変わらざるを得ないことで変わることが出来るのはとてもありがたいことです

どう変わりたいのかを決めて実行するのは今だと考えています

起きたときから寝る時まで
志事の時間と休みの時間
今出来ること、今やるべきことへの取り組み

世の中はまだしばらく今と同じ状況が続きそうなので、今のうちに自分も会社も変えていきます

コロナがもたらした恩恵の一つが遠隔で出来ることを考えるようになったことでしょか
今では会社ではなく自宅や人のいない場所でのワークの整備も進んでいます
もちろん全ての業種が対応できるわけではありません
製造業や販売業などはリモートワークすることが難しいと思っています

これまで日本人の特有なのかもしれませんが直接お会いし、直接話をすることが普通でそれも礼儀の一つと思われています
しかしこの時代になってからはお会いするより、リモートでお会いする方が感染対策的にも礼儀なのかもしれません
絶対に直接お会いして話さなければいけないことは、よくよく考えてみるとそれほど多くはありません
私の日常に関していえばおそらく7割程はお会いしなくても進めていくことが出来そうなことです

これから遠隔で出来ることが益々増えていきそうです
そうなると移動に要する時間が減ったり、PCがあれば資料を共有したりすぐに準備出来たりと良いことも沢山あるのです

まだ対応しきれていないので今年は遠隔で出来ることを増やしていくように試みます

コロナ禍においても新築の着工棟数はそれほど減ってはいません
特に今年は昨年よりも少し増加すると予想されています
言われてみると車で道を走っているとあちらこちらに新築住宅の工事現場があります
飲食店や小売店のような大幅な影響を受けていないだけでも喜ばなければいけません

外出自粛が一年半ほど続き、生活スタイルやリズムはそれまでと大きく変わりました
そとでお金を消費する機会が減り、お金が貯まる家庭も増えているのだと思われます
家で過ごす時間が長くなることと、お金を使う機会が少なくなっていることも住宅着工数の増加につながっていると言われています

業界にとってはとてもありがたいことなのですが、いつまでこの状況が続くかは分かりません
その都度受けそうな影響を予測しながらこれからの経営に努める必要性を強く感じています

一日でも早くすべての業態がプラスの影響を受けれるように祈ります

これでいい、このままでいい
この様に思ったり考えたりした時点でそれ以上の進化と成長は無い
私はそう思うようにしています
人はいつからでも、幾つになっても成長できる
そのためには現状に満足するのではなく、まだまだ出来る、まだまだいける
この気持ちと行動が大事なのだと思っています

常に目標を持ち、その目標を達成するための行動を心がけ、更に高い目標や違う目標を立てていく
この繰り返しが人を成長させてくれる
今はどこまで出来るのか、この先どうなるのかが楽しくて日々頑張っているところです

これからも現状に満足せず、明るい未来を切り拓いていく気持ちで志事をさせていただきます

世の中コロナ禍になり一年半以上が過ぎました
最近の経済情報を見ていると同じ業種でも業績のいい企業と悪い企業があります
スピード感を持ってシフトを変えることが出来た企業とこれまでと何も変わらない企業の差だと私は感じています

いつまでこの状況が続くのかは分かりません
しかしながらいつかを待っていては日に日に悪くなっていく危機感を強く抱いています

最近はお客様の新規事業における計画を伺ったり、建築のプランニングを作成したりする機会がとても増えています
その方々はアフターコロナを見据えて着々と計画を実行しています
コロナが落ち着いてから考え始めるのではなく、今のうちに準備を進めていくことでアフターコロナにおけるスタートダッシュがきれるわけです
このままではだめだ
経営者としてとても素晴らしいと尊敬するばかりです

プロデュースも攻めの準備を整えています
それはアフターコロナではなく、どちらかといえばウィズコロナ
コロナで変わりつつある生き方、暮らし方、在り方を具体的に提案できるようなことを考えています

これからをどう生き抜くか
明るい未来を見据えて、あらゆるチャレンジを積極的に進めていきます

センスがいい、センスが悪い
ファッションであればそう思うのは周りの評価であり、自分がいいと思えば周りからセンスがいいと言われても悪いと言われても自分としてはどちらでもいいし、どちらであっても影響は少ない

しかし仕事となればセンスはとても大事
建築であればセンスを問われるのはデザインと捉えられがちですが、センスはデザインだけの事ではありません
デザイン性だけをセンスというのであればセンスのいい建物は沢山あります
私が思うセンスとはデザイン性だけではなく、使い勝手や快適などが加わった暮らしやすい、使いやすい空間こそがセンスのいい建物であると考えるところです

毎回、いろいろなことを考えながらプランニングをしています
想像を掻き立てるほど、頭の中にそのイメージが見えてきます
自分ではセンスがあるかどうかは分かりませんが、お客様が笑顔で楽しく暮らすことをいつも考えています
それと共にまだまだセンスを磨いていく必要性を感じています
日々成長の気持ちを持ってセンスを高めていきます

富山県もコロナ感染者が増え、外出自粛制限や飲食店においてはお酒の提供が禁止と営業時間短縮が義務付けられました
一日でも早く感染者が激減し、かつての生活に戻れることを願いつつしばらくは外出自粛を守っていきます

私が経営者となり18年、間違いなくコロナはこれまで最大の影響を受けています
これまでもリーマンショックや東日本大震災などで影響を受けたことはありましたが、これほど影響が長引いたことはありません
しかしながらこれは業界だけの問題ではなく、世界中のあらゆる業界が大きな影響を受けています
だからといって何もせずにいるとあっという間に息絶えてしまう気がしています

今回のコロナで経営者として学んだことは、一部の事業だけで経営していると影響を大きく受けてしまいそのリスクヘッジが全くできないことです
複数の事業を行っていれば、バランスをとることで何とか凌ぐことは出来るということ
これからは事業の細分化を進めていくことの必要性を強く感じています

プロデュースでは数年前より住宅建築だけではなく、店舗、オフィス、施設、工場などの建築も積極的に進めています
現在は売り上げの割合が住宅と商業系の建築で約半分ずつ程の状況です
コロナの影響で住宅着工数は減少していますが、それ以上に商業系の建築が増えていますので経営に影響を及ぼすことなく何とか進めることが出来ています

今年は住宅以外の事業を進めていくことに注力し、安定で満足せずこの時代であっても成長できる企業をつくっていけるように努めていきます

昨日までお盆休みをいただいておりました
またしてもコロナ禍で迎えたお盆
出来る限り人との接触を少なくしています
来年こそはマスクを外して旅でもしたい
それでもゆっくりと体と頭を休めることが出来ましたのでこれから年末に向けて一頑張りしていきます

おかげさまで秋に向けて多くの志事をいただいて、年を越すものも複数件あります
コロナ禍というわけではありませんが営業らしいことをすることなく志事があることに感謝をして、一つ一つの志事を丁寧に進めていきます

お盆休みのご案内です
8月13日〜16日までお盆休みをいただきます
今回のお盆は昨年に続きコロナ過となりました
まさかこの状況が一年以上も続くとは思ってもいませんでした
一日でも早くコロナが収束してマスク無しでどこへでも行ける日がくることを願っています
お盆前に終わる予定の工事も目処が付きましたので今年のお盆はゆっくり休めそうです
今日は会社内の大掃除を行い、お盆明けには気持ちを新たに志事が出来る環境を整えていきます

お盆明けもよろしくお願いいたします

今しか出来ないこと、今だから出来ること
こんなことは誰にでもあると思います
それは人生を変える転機となるのか、それとも大きなチャンスとなるのか

人生は一度きり
だから今しか出来ないことに遭遇した際には今だから出来ると信じて進むことでその先の未来は大きく変わるかもしれません
自分の人生は誰かがつくってくれるものではなく自分で切り拓いていくもの
前向きに生きていれば、今しか出来ないことが目の前に沢山現れます
やるかどうかは自分次第

私は今しか出来ないことに挑戦をしています
それは簡単な挑戦でもなく、相当の覚悟も必要です
それでも、いつの日かこの挑戦が世の中のためになることを想像しつつ、力強く進めていきます

人のいいところを見つける
いつも意識しています
人にはいいところも悪いところもある
しかしそれはあくまで自分のモノサシでしかありません
全ての人がいいと思うか悪いと思うかは違うのです

いいところを見て、いいところを伸ばす
これが成長できるポイントだと思っています
そしていいところが伸びることで悪いところが無くなっていくこともあります

いいところを見る人はいつもそうしている
悪いところを見る人はいつもそうなっている

人にはいいところがいっぱいある
そのいいところがどれだけ見えるかが人間力なのかもしれません
まだまだいいところを探せるように自分を高めていきます

東京オリンピックもいよいよ閉幕です
開催が一年延期され今年も開催されるかどうか最後まで分かりませんでしたが無事に開催されて良かったです

今回の東京オリンピックでは多くの感動をさせていただきました
試合に勝った選手を見ていても感動はするのですが、何よりインタビューや解説などでそれまで積み上げてきた努力や乗り越えてきたことを知ったときに感動させられます
笑顔も涙もこれまで頑張ってきたからこそ

このいただいた感動は感動だけで終わらせず、自分の原動力や努力に結び付けられるようにしていきます
努力すれば必ずいい結果が出る
いい結果が出ないとすればそれは努力が足りないからと思う

東京オリンピック出場の選手からいただいた感動を力に変えていきます

経営をするにあたり、同業からの学びより異業種からの学びを実践する方が圧倒的に多い
異業種の経営、やり方、考え方を知り、真似をしたり、自社に合うようにアレンジしています
建築業界の経営は異業種に比べずいぶん遅れていると感じています
私がこの仕事に就いた平成初期も今も業界全体としてはそれほどの変わりは感じていません

まずは業界にとらわれず、自らの考え方を一新する
異業種から経営を学ぶ
自社で応用できそうなことを実践する
実践しながら改善を進め、進化させる

これらが私が経営者として取り組んでいることです

これからは経営スタイルにより企業実績の差がついていく時代
失敗を恐れず積極果敢に挑戦を試みます
そして永続的に発展できるプロデュースとなるよう努力を続けます

人は人の役に立つことで喜ぶことが出来、人の役に立つために頑張ることが出来る
自分の考えや行動は人の役に立っているか、人は喜んでくれているのかを考える

仕事とはお客様からお願いされること、同僚から頼まれることを行うこと
しかし頼まれたことを頼まれた内容でしか行わなければ、そこにそれほどの感謝は生まれません
感謝されたり感動されたり喜んでいただけたりするのは頼まれたこと以上があるからなのです
期待以上、想像以上があるのです
よって誰かに何かを頼まれたときは、どうすればその人の期待と想像を超えることが出来るかを考えることがとても大事です

人の役に立つ、人に喜んでいただく、そして必要とされる人となる

そうなれば必ず成功できると信じています

東京オリンピックでは日本人の金メダルラッシュが続き、毎日の楽しみになっています
私のような一視聴者はオリンピックの舞台での活躍しか分からないのですが、選手の皆さんはそれまでに血のにじむような練習を積み重ねての結果だと思うと敬意を表するばかりです

努力は裏切らない
努力を重ねれば重ねるだけ結果が付いてくる
いい結果が出たとすればそれまでの積み重ねがあったからだと思い、結果が出なければ努力が足りないと思うこと
私も信条としていることです

目標を決めて、その目標達成のために努力する
この繰り返しこそが自分を成長させてくれる
中途半端ではなく、真剣に目標を達成できるまで努力してみる
その先にはきっとこれまで見えなかった景色が見える、新たに活躍できるステージに立てる
最初から出来る人なんていない
努力したからその場所に立てる

常にまだまだと思う気持ちで努力を積み重ねていけるよう日々精進します

オリンピックではよく知らない競技やルールが不明な競技がいくつもありますが、ルールを知ることで楽しめる競技もあります
ルールを分からずに見ているのとルールを知って見るのとでは楽しみ方が全然違うことを知りました
全ての競技がルールに基づいて行われる
ルールと採点基準を知ることで東京オリンピックはまだまだ楽しめそうです

建築にも建築基準法を始めとした法律や条例といったルールがあります
どこにでも、どんな建物でも建てられるわけではなく、建物の高さや面積、用途などによってエリア別に制限が設けられています
提案する側の者としてはこの一定のルールを理解した上で進めなければいけません
これらのルールは知っていることで提案の幅が広がります
そしてルールに準じた建物を考えることはとても楽しいのです

スポーツも建築もその他の事もルールがあるから守られるものがある
まずはルールを知るコト
ここから始めよう

東京でのビジネスは一見さんだけでも成り立つかもしれません
富山の場合は一見さんだけを対象にビジネスを始めるとあっという間に誰も来なくなってしまい、継続することは難しい
地方でのビジネスはどれだけリピートしていただけるのかが大事なのです

一度訪れたお店や会社にまた行きたい、またお願いしたい

そう思っていただけるようにお店や会社は努める必要があると私は思っています
そしてどうしてリピートしてくださったのかを知ることでその部分に磨きをかけていくことでずっと利用していただけるようにすることで地方であっても長く存続することが出来るのです

プロデュースではお客様の要望や希望に応えるだけではなく、喜んでいただけることを目指しています
今ではお客様の9割以上はリピートしていただける方と既存のお客様からのご紹介となりました
ありがたいことだとお客様に感謝しています
しかしながらこの状況に決して満足することなく、まだまだ出来ること、やるべきことがあります

一度関わりを持っていただいたお客様にまたお願いしたいと思われるように常に意識を高めて行動をしていきます

コロナ禍は未だ続いていますが一年を過ぎた今年の春ごろから商業系の建築の依頼が増加しています
この状況に慣れ落ち着いたからなのか、それとも今が勝負どころなのかは分かりませんが、住宅も店舗などの建築も増えていることから景気の回復を勝手ながら感じています

世の中全般で見ると飲食店や小売店が苦戦しているように見えるのですが、全てのお店が同じ状況ではありません
この状況下でもいい結果を出しているお店も少なからずあるのです
結果を出しているお店はこれまでと同じやり方ではなく、いろいろと試行錯誤してチャレンジをしています
そしてこれから始める人は、この状況下を分かった上でスタートするわけですからそれなりの勝算を持っているのです

景気はそのうち回復するのを待つのではなく、自分たちで上向きな状態をつくっていく意識と行動が必要となります
現在は景気がいいところと悪いところの差がついているように感じています
まだしばらく同じ状況が続きそうなので、守りではなく攻めの経営をすることが重要となりそうです

最初から何でもできる人なんていない
出来ると思う人は何事にもチャレンジし経験を積んでいます
多くのことが出来るようになるためにはいろんなことに興味と関心を持ってトライすればいい
その一つ一つの集まりが何でも出来るなのです

何でも出来るようになったら自分の視野が広がると共にチャンスも大きくなります
これまで避けていたことや難しそうと思ったこと
ここにチャレンジして出来るようになればどんどんと高まっていきます

人は幾つになっても挑戦できる
でもやるかやらないかは自分次第
そうであればやるしかない
これからも何事にも挑戦する気持ちを持って志事もプライベートも生きていきたい