繁盛している店、苦戦している店
その差はコロナの影響によりさらに広がっているように感じています
以前よりこの違いは何なのかを私なりに調べています

繁盛している店は一つではない複数の条件が揃っています
それらの条件が揃うことで良い状態になっているのです
一方で苦戦している店は足りないものがある
そこを補えば繁盛店になるかもしれない

例えば飲食店であれば以前であれば美味しいだけで繁盛しましたが最近では美味しいだけでは長く続けることは難しいのが現状です
美味しい、清潔、安全、適切な価格、適応したサービス、などなど
幾つもの条件が揃ってこそ繁盛店となるのです

繁盛店はその理由、繁盛していない店はその理由
ここを追求していくことでそのお店の結果は劇的に変わるかもしれない
条件が揃った瞬間に繁盛店になるのです
私も複数のお店を経営していますので一つずつ追求していきます

人からのお願い事や頼まれ事に出来ませんと言うことはありません
なぜなら自分から人に頼むときに出来ますよという返事をいただいたり、喜んで受け入れて持った時に逆の立場になると笑顔で受け止めてあげるべきだと思うからです

出来るも出来ないもまずは自分の能力や対応力で決めてしまってはいけません
出来ると思い、出来る方法を考えれば概ねの事は出来るのです
そして出来るを繰り返すことで自己の成長となるばかりか人からの信用も高まります

あの人は気持ちよく受けてくれる、喜んで受けてくれる
そんな人でありたいと日々いろんなことをお受けしています
出来ないという選択肢を持たない、出来ないと言わない
これだけで人は大きく成長出来ると信じています

今から約20年前、住宅の着工棟数が多かったころ様々な業種が建築業に参入してきました
知識のない人が営業をして、経験の少ない人が図面を書いたり現場を管理したりしていたこともありトラブルも多くあったようです
そして住宅着工棟数が減るにつれて異業種から参入した会社はどんどん減っていきました

あれから20年が経ち、今は家電量販店やホームセンターなどがリフォーム事業に参入しています
これをいいとも悪いとも思わないのですが、どのお店も店内にリフォームコーナーを設け設備や建材などを展示しています
家電のように長期保証やポイントバックなどを売りに展開しているようです
実物の商品を見ることが出来る点は消費者にとってはありがたいことですが、果たしてお願いした時にちゃんとした工事が出来るのかは疑問です

建築は簡単な仕事ではなく更には同じものが二つとないので臨機応変さが求められます
企画通りに進むことよりも応用を効かせていかなければ上手くは進みません
知識、経験、応用が求められるのです

これから5年後に家電量販店やホームセンターはまだリフォームを行っているのか
どうかは分かりませんがお客様には目先のことでは無く、数年先のことを考えて判断をしていただきたいです

建築には多くの法律があり、当然ながらその法律を守らなければなりません
事あるごとに法律が改正され、今では個人の大工さんが自分で申請して住宅を建てることは難しいレベルに達しています

来年10月からはリフォーム工事や解体工事における石綿調査の報告が義務となります
ほとんどの工事が対象となりますのでプロデュースでも年間に数百件の報告になりそうです
それだけでも調査の時間や報告書の作成などの業務が増えることとなるばかりか、お客様への金額負担もかかると思われます

石綿はアスベストとも呼ばれ人体に大きな影響を及ぼします
日本ではその昔当たり前のように使用されていたようで建築物の多くに含まれているようです
実際には目に見えないサイズなので分析が必要となりますが、多くの建物が対象となるようです

法改正により段々と増えていく書類や調査
建築は厳しく、そして難しくなっていきそうです

正直ストレスを感じることはありません
様々な経験や難局を乗り越えてきたおかげか、人から見るとストレスに感じることも感じないようになったのかもしれません
ストレスレベルが上がったのでしょうか？

そうではないと自分では思っています
そもそもストレスは悩んだり、決断や判断が出来なかったり、解決できないことを自分で抱えていたりするからあるものだと思っています
そう考えると自分は悩む時間が超短く即時判断、解決は早々に行動することをずっと意識して行動しているのでストレスになる前に悩みでは無くなっているのかもしれません

ストレスは自分で解決できることがほとんど
人にグチグチ言っても解決するものでもなく、人まで嫌な気分にさせてしまうこともある
そして全ての事を前向きに捉え考えることでストレスは無くなっていく
ほとんどのストレスはネガティブな自分の思考が作っているからなのです

ストレスフリーに生きるのは自分次第

現在行っている新築、リフォーム工事のほとんどが本年度のこども未来住宅支援事業の補助金を利用しています
補助金ではこれまでと同じ断熱性を高めたり、省エネ機器を導入したりが対象となっています
新築は一律でのポイントとなりますがリフォームでは工事によってポイント数が加算されていき受領したポイントは工事費として利用いただくことが出来ます
建築資材が高騰している中ではありますが、補助金を利用することで出費を抑えることが出来ますのでご利用いただく方が増えている状況です
今年度が対象のこども未来住宅事業補助金
まだ間に合いますので特にリフォームをご検討の方はお急ぎください
ご不明なことがあれば詳しく説明させていただきますのでお気軽に問い合わせください

コロナが原因なのか政権が原因なのか日銀が原因なのかは分かりませんが世界での日本はだんだんと弱くなってきています
元々資源や原材料も少なく輸入に依存していたこともあり現在のような円安になると商品などの製造原価が上がり、光熱費なども高騰しています
そうなると日々の生活においての消費額が増加することで生活もきつくなっていきます
これを補填するような政策が打ち出されていますが、それが根本的な解決になるとは思いません
弱くなってしまった日本が強くなるような政策を期待するところです

一時をしのぐのではなく将来安心して暮らせるように今こそ大きく変わるとき
その中で企業として出来ることから取り組んでいきます

仕事以外の時間で自分を高める努力をしているか
仕事の能力で人と差がつくとすれば自分を高める行動をしているかどうかにあると思います

分からなかったことを掘り下げて勉強する
出来なかったことを練習する
情報を収集してまとめる
見聞を広げる

いろんなことが出来ます
仕事以外の時間をどの様に過ごすかで自分の可能性はどんどん高まっていくのです
もちろん人によって仕事に対する考え方が違うので強制するわけではありませんが、人生においていろんなことを知り、出来るようになることはとても楽しいことだと私は思っています

一日24時間、仕事以外はどんな時間を過ごすのか
これで人生は大きく変わる

初めての時は出来る人を真似すればいい
でもずっと真似をしていては相当頑張らなければその人を超えることは出来ない
よって真似で初めても、最後まで真似するのではなくその後は自分で考えて進めるべきだと私は思っています

プロデュースは私の性格が変わっているからか、真似することはなくオリジナルをいつも考えて新たなことに挑戦し続けています
ここ数年はありそうでなかったことやあったら便利なことを考えられるようになりました
そして上手くいくことの定義もそれなりに理解することが出来ました
これまで無かった事は始めてみても上手くいくかどうか分かりません
そう考えるとリスクなのですが、逆に大きなチャンスでもあるのです

誰でもやっていることは価格や内容の競争に巻き込まれていく
だからオリジナルで経営をしていく必要性を強く感じています
真似から始めてオリジナルを極める
これからのビジネスの成功はここにある

この度喫茶トワイス様の移転新築をプロデュースにて設計施工させていただきました
場所は高岡市木津（スポーツジムオーパスさんとなり）でグランドオープンは10月24日となります
トワイスさんといえば高岡ではかなり大型のカフェです
今回は以前より席数も増やし、駐車場も大きくなりました
人気のお店なのでこれからの営業が楽しみです


店内は木のぬくもりを感じながらゆったりと寛げます
ご飯を食べたり、珈琲を飲みながら楽しい時間を過ごすことが出来ると思います

オープン前ですがお先に食事をさせていただきました
最新鋭の厨房機器も導入されてこれまでよりもおいしいお食事を楽しんでいただけるものと思っています

まだコロナ禍ではありますが、今の内にと挑戦されるお気持ちは凄く見習うべきものがあります
是非ともご利用いただきますようよろしくお願いいたします

訪れたチャンスは目の前で掴む
チャンスは毎日訪れることも無く、通り過ぎたチャンスは戻っては来ない
ちょっと前にチャンスだと思ったことも時代が変化してしまうとそれはチャンスでなくなっていることもある
だからチャンスはタイミングに合わせて掴めばいい

今は日本経済が決していい状況ではないかもしれません
でも世界を見てみるといい状況
例えば円安のこの状況であれば、観光や買い物目的に来日する外国人をお客様としてビジネスできないか、何かを製作して輸出できないかなど大きなチャンスもあるのです
この状況を自分には関係ないと捉えるか、このチャンスに何かを始めようと考えるのかで結果は大きく異なります

チャンスはいつでも現れる
そのチャンスを掴むかどうかは自分次第
そしてチャンスは全ての人に現れるのではない
だからこそ掴んでおきたい

お客様との話の中でよく聞く事、それは
「どこに頼んでいいのか分からない」
昭和の頃までは近所に大工さんがいて住まいで困ったことや新築やリフォームなどはその大工さんにお願いすることが多かったようですが、今は違います
お願いするところがあれば良いのですが、お願いするところを知らない場合はチラシやTVCM、ショールームのある会社、家電量販店やホームセンターなどに依頼をする人が増えています
近年では住宅会社のショールームや設備などのメーカーショールームより家電量販店やホームセンターの展示スペースの方が広く見やすくなっています
あれだけの規模で展示されていれば依頼したくもなるかもしれません

時代が変わり、建築の依頼の仕方も変わりました

プロデュースではほとんどの志事がお客様によるリピートかご紹介で、全く初めてのお客様の割合は全体の1割あるかないかです
ついついこの現状に甘え、広告もしなくなっているのですが高岡と氷見にショールームもありますのでお気軽にご覧いただければと思っています

どこに頼めばいいか分からない方はプロデュースにご相談ください

営業先やお客様に初めてお会いするとき
自分は会社の看板を背負っている自覚をもって応対すること
会社で働くということは自分の言動そのものが会社の評価となる
そして会社の看板があるから信用してもらえたり、相手にしてもらえるということ
私は社会に出たときからその時所属する会社の看板を背負って、会社の信用を少しでも高められるように行動しています
判断に迷う時は会社としてどうすることがプラスになるのかを判断基準としています

会社の看板はとても重いのですが、会社があるから今の自分がある
ここは決して勘違いしてはいけないことだと思っています

20年目を迎えているプロデュースも多くの皆様のおかげで大きく成長させていただいています
これからも会社の看板を持ってもっと信用していただき、必要とされるように努めていきます

大人は子供の見本であり憧れの存在であるべき
そう思い真面目で一生懸命に、そして正直に生きていきたい
子供たちが大きくなった時にこんな大人になりたい、早く大人になりたいと思ってもらえると嬉しいものです

しかしながらテレビでは憧れの大人よりも情けない大人の様子が見受けられる
政治や芸能の世界では記憶にない、知らないと惚けてみたり
事件や事故のニュースばかり
大人が一生懸命に頑張っていることが放送されるのはほんの一部
もっといい情報を届けてほしいと願うところです

家に帰って仕事のことを楽しそうに話す家庭と不平や不満を話す家庭では子供の将来は異なるのではないかと思います
子供が社会に関心を持ち楽しさを期待するのは親の影響が大きい

大人は子供の見本
毎日襟を正して一生懸命に頑張る
そんな大人でありたい

一週間前より始まった全国旅行支援
早速先週末は各地で賑わったようです
重ねて30年以上ぶりの円安と海外旅行者の制限人数や条件が無くなったことにより外国人も多く日本に来ているようです
田舎にいるとまだ訪日する人が増えている実感はありませんが、ジワジワと地方に訪れる人も増えていくものと思われます

ニュースなどを見ていると人気観光地の宿泊業やお土産屋、飲食店などは既にコロナ前の賑わいに戻っているような感じです
これまで3年ほど苦しい思いをしてこられた業種の会社やお店が繁盛してくれることはとても喜ばしいことです
これから秋の散策や紅葉がいい時期なので全国各地が多くの人で賑わい大きな経済効果を期待するところです

それにしても急激な円安は外国の旅行者にとっては嬉しいでしょうね
外国人にとっては日本に来ることで数カ月でお金の価値が３〜4割も上がったので買い物などのチャンスです
富山にも多くの人が訪れてくれることを願っています

今年はプロデュースを創業して20年目のシーズンです
ここまで続けることが出来たのは多くのお客様と日々頑張ってくれる会社のみんながいたからと感謝するばかりです

営業することが苦手なこともあり口での営業をしなくてもリピートとご紹介でいつかは成り立つことが創業当初からの目標でした
おかげさまを持ちまして今では営業活動をすることなく創業時の目標に辿り着きました
またご利用いただけるお客様、ご紹介していただけるお客様、家族2代にわたり依頼をしてくださるお客様、本当に多くのお客様に助けていただいています

しかしながらこれで満足することなく、日々お客様のご期待に応えること、お客様の夢を創ること、世の中に必要とされることを目指してまだまだやるべきことは沢山あります

またのご利用をお待ちしております

建築の工事現場を綺麗にすることを徹底しています
安全面の事ももちろんあるのですが、お客様や近隣の方に見られることも多いのでその際に綺麗にされていることで会社が評価されると思っています
工事現場は会社の営業所のようなものなのです

車の停めかた、材料の置き方、靴の脱ぎ方、清掃、挨拶
とにかく良い印象を持っていただければ仕事に対しても良い印象を感じてもらえます
まずは誰もが出来る基本的なことを徹底する
この積み重ねがとにかく大事

大事な話はメモをとる
人の記憶は曖昧だと分かっているので後で記憶をたどっても思い出せないことがある
メモを取ることでその時に何を聞いたのか、話したのかを思い出すことが出来る
話を聞いている時のメモは走り書きでも落ち着いた時にそのメモを見返して自分なりにまとめるようにしています
毎日いろんな気づきがあります
そんな気づきを集めていくことで多くのことを知り、自分のものにすることが出来る
そのためにメモは必要なのです

多くの人とお会いしますがメモをとることが習慣化している人は成長スピードが早いように感じています
メモをとることは話し相手に失礼ではなくとっても嬉しいコト
人の話をしっかりと記憶に納めていく
そのためにこれからもメモをしていきます

社会人になったころは教えられることがほとんどでした
当時はいろんな教えを早く身に付けたく、ただがむしゃらに頑張っていたころを懐かしく思います
31歳で独立してからは人に直接指導を受けることはほとんどなくなりました
自分の力で勉強したり、見たり、調べたりをするいわゆる独学でここまで来ることが出来ました
比較的早くから学ぶこと、判断することを多く経験しているので想像力も創造力も磨かれてきたように感じています
独学には限界がありません
学ぼうと決めればどんなことでも学ぶことが出来ます
そしてその学びは自分の知識となり、行動することで経験となります

幾つになっても学ぶことは必要
学びが自分を成長させてくれる
これからがどうあったではなくこれからの先を見て学び続けます

全国旅行支援制度が始まりました
旅行に出かける人が少しずつ増えているようなのでこの制度で更に旅行をする人が増えることで宿泊業やお土産関連、飲食店などが賑わってくれることを期待しています
この3年間低迷が続いていた業種の景気が回復することで多くのお店や企業が存続することが出来ればこの制度の価値が高まると思っています

3年の間に消費傾向は大きく変わりこれまでと同じことを同じようにしていては衰退していくと考えます
これまでとこれからは大きく違う
経営者としてこの意識を持って改革が必要となります
ここがしっかり務まれば景気回復出来るのではないかと私は思っています

景気回復は政府がしてくれるのではなく自分たちの考えと行動で景気を回復させる
いろんな制度を上手に活用して景気回復のきっかけにしていきます

これはどうなっているんだろう？
そう思うことはあります
そんな時、詳しく見たり触ったり調べたりするのか
それともよく分からないままで終わらせるのか
この違いは大きいと思っています

誰もが最初は知らないことだらけ
沢山の事を知っている人も最初から知っていたわけではない
いろんなことに興味関心を持って知っていくことで物知りになっていくのです

経験は時間を要しますが、モノやコトを知ることにはそれほど時間は要しません
興味関心を持ってより深く、そして広く知ろうとするかどうかなのです

まだまだ知らないことだらけ
いろいろと知ることで人生を楽しんでいきたい

プロデュースはテレビCMも無い、チラシも入れない、雑誌にも掲載しない、広告もしない
以前から同じなのですが特にここ数年は全く広告をしていません
よってかなりのマイナー企業なのです
この様にしているのにはもちろん理由があります
それは広告費をかけずに建築費をより安くするためです
通常建築業界では売り上げの約１％が広告費として使われているようです
本来であれば毎年数百万円のお金をかけて広告するのでしょうが、プロデュースは広告費をお客様に還元することで少しでも価格を抑えることとしているのです

広告費を無くすだけではなく、プロデュース最大の営業は迅速な対応です
特に建築工事が終わりお引き渡しをした後にご不便や不都合があったらすぐに駆け付けて対応することを大事にしています
例え何十年経ってもすぐに対応しています
年数が経つにつれて不具合は増えていきます
その時にすぐに対応することこそが営業だと考えています

これからもお客様のために、そしてお客様に必要とあり続けていただけるように迅速な対応を実践していきます

仕事をするならばプロでなければいけない
例えばアスリートの世界であればプロでありさらに結果を出さなければお金はもらえない
そうなるとプロとして生き残っていけないだけではなく生活すら出来なくなるかもしれません

自分の仕事に対してプロとしての自覚はあるか、その前にプロ意識はあるか
人がどうあるかではなく自分がどうあるかが大事

プロとして自分の仕事を極める
そんなプロ意識が仕事をする上において必要だと思っていますし、それが当たり前だと思っています

まずはプロになる、プロであるという意識を持つことから
そんな人の集まりが成長している会社なのです
プロデュースもそうなるようにプロ意識を持って志事をしていきます

建築価格の比較は非常に難しい
それは方法や使用材料が会社によって異なるからです
全く同じ内容であれば価格比較は出来るのでしょうが、会社ごとにプランが違うとなれば比較しにくく消費者にとっては分かりにくいのです
そんな状況もあってか最初は価格を重要視される方が多いのですが、最終的には対応力やトータルの内容で選ばれる方が多いような気がしています

車など最初から形が同じものであれば販売する会社ごとに価格比較は出来ますが建築は人の顔が違うように内容も大きく異なります
こんな分かりにくい建築価格を分かりやすくすることは出来ないかと考えたいところではありますが、自分自身どうすればいいのかが分からないだけか、見積もりを作成しなければいくらになるのか分からないのが現状です

お客様にとって価格の分かりやすさ
これから追求して納得していただける方法を探します

今は建築業の繁盛期
毎日お客様から新規のご依頼をいただいています
とてもありがたく嬉しいことです

建築は３月〜5月の春と9月〜12月の一年に2回新規のご依頼が増えます
この志事を長く続けていますが、ずっと変わってはいません
気が早いようですが今の内に来年春までの予定を組むことで安心して年を越したいと考えるところです

どの業種でもある時期に注文が増えることがあるとすれば、その時にどれだけ受けるかどうかかで売り上げが大きく変わります
その時期を知り、しっかりと準備をしておくことで繁盛期という勝機を逃さずにビジネスを展開することで安定した経営となるのかもしれません

これから必要とされ成功する可能性が高いビジネスは世の中の問題や課題を解決することだと考えています
ここ数年、新規ビジネスを考えるときに一番意識しています
ビジネスは儲けることが基本となるわけですが、自分だけが喜べるビジネスではなく人と世の中が喜んでくれるビジネスは持続可能であると思っています

喜ばれて儲かる
これがビジネスの本質なのです

社会問題や課題は膨大にあります自社の持っている知識や技術で解決できることは有るのか
その知識や技術で喜んでくれる人はいるのか
それはビジネスとして成立するのか

まだまだやらなければならないことが沢山ありそうです

毎日の終わりに日報を書いています
いつ、誰と、どんな内容でを一日の終わりに振り返ると共にどれだけの時間を要しているのかを確認することとしています
有限な時間なのでどの様に過ごすかの時間を意識して行動することで効率が高まります

一日の始まりにスケジュールと今日やるべきことを確認し、一日の終わりに今日の行動を振り返る
このことを毎日続けるとこれまでより多くの志事をすることが出来る

行動する前から無理だと決めつけるのではなく、どうすれば出来るのかを考える
それも時間を決めて
そうすると大概の事は出来る
大事なことは出来ると思うこと

異常に暑かった夏も終わり気が付けば10月に
今年も残すところ3カ月となりました
気が早いようですが今の時期に今年中に終えるべきことをタスク化して優先的に進めていくことで年末に慌てなくてもいいようにしていきます

この時期をあと3カ月と思うかそれともまだ3カ月と思うかで気持ちと行動が変わってきます
いずれにしても行動計画とスケジュールを立てることでこの3カ月間を過ごすことが重要です

気が付けば過ぎた日々ではなく、毎日充実して達成感のある日々を過ごす
その一日一日の積み重ねが大きなものとなる
限られた時間を大事に生きていこう

今日は３年ぶりに新湊曳山祭りの日
土曜日ということもあり多くの人で賑わいそうな気がします
私も夜に見に行く予定です

ずっとコロナ禍で開催中止となっていたイベントが今年は開催されるようになりました
実に３年ぶりのイベントがほとんどでしょうか
最近は３年ぶりといった言葉をよく耳にします

コロナによって３年ぶりに開催されることもあればコロナによって消滅してしまったイベントもある
これがよかったのかどうかは分かりませんが、これまでよりもこれからどうするのかが大事なので見直すことも必要なのかもしれません

今年は３年ぶりを楽しめそうですね