2024年07月

2024年07月30日

応対

地震の申請に市役所各所へ行くことが多くあります
行政側の応対にはかなりの格差を感じています
受付から新設、丁寧な市役所もあれば、場所も分かりにくく対応もそっけない市役所もある
この違いはトップである市長の鏡的なものなのかそれとも風習的なものなのかは分かりませんが、市役所はサービス業である意識を持って仕事しているかどうかの違いであると感じるところです

民間企業では応対が悪いとお客様は支持してはくれません
支持してくれないということは仕事が無くなってしまいその内存続すら出来なくなってしまいます
技術や知識、経験が有るからよりも応対力があるかどうかが重要なのです

親切丁寧な応対、お客様が満足、納得できる応対は人でなければ出来ません
そのための心を養っていきたいものです

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2024年07月29日

人から感じる

オリンピックが始まり序盤から日本人のメダル獲得が続いています
この日のために一生懸命に頑張ってこられた選手の皆さんはとても輝いて見えます
試合は一瞬なのでこれまでの実績と練習の成果がオリンピックの舞台で出せることを祈るばかりです
オリンピックはどの競技からも、どの選手からも大きな感動をいただきます
特に日本選手の日本人らしさに感銘を受けることが多くあります

人から感じること
感動、元気、勇気、やる気、全力、感謝、謙虚
試合だけではなくこれまでの努力や試合後の立ち振る舞いも感じることが多くあります
感じるだけで終わらずに少しだけでも自分のものに出来たりきっかけとなるようにオリンピックを見ていきます

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2024年07月28日

気づきの積み重ね

会社では毎週行われるミーティングにて一人一つの気づきや改善事項を発表することとなっています
毎回10ほどの数なので一年で約500の改善事項が発表されその内半数以上が実施に移されます
小さな積み重ねではありますが、この積み重ねは実に大きいと思っています
こんな繰り返しが会社をよくしていくのです
こうなればいいのにこうすればいいのにと思っていても伝える場所があることでその事に気づき、共有し、変えていくことが出来る
自分だけでは気づかないことも多くの視点があることでいろんな変化が生まれます

何事においても小さな積み重ねが大事
これからも続けていきます


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2024年07月27日

まずは自分で

何か頼まれた際にどうするのか
自分で考えたりやってみたりするのか
それともそれが分かる人にそのまま伝えるのか

何事においても自分に頼まれた時はまずは自分が受け止めてどうすればいいのか考えたり行動をする
仮に内容が全く分からなければ理解するように行動する
その内にいろんなことを知ることになり、いろんなことが出来るようになる
経験の多い人や何でも知っている人、何でも出来る人はこんなきっかけを自分のものにしている数が多いのだと思っています

最初から知っている人、出来る人は誰もいません
一つ一つの知識と経験を増やして人としての能力が高まっていきます
毎日いろんなチャンスがあります
それは成長のチャンスでもあるのです
自分のものにしていこう

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2024年07月26日

後半に期待

今年の前半を振り返ると１〜3月までは地震被害の有った建物の応急処置や復旧を中心に工事現場が動きました
毎日フル稼働で多くの現場にて作業を行いましたが売上高は過去最低でした
資材や設備などの売上がほぼ無く、作業者による売上がほとんどでしたので売上が少ない状況が続いていました
4月頃から被害復旧の工事と同時に元々今年予定をしていた工事が始まり売上も戻り始め、最近では例年並みの売上となっています
年前半にへこんだ売上を取り戻すのは難しいかもしれませんが後半は年末まで順調に売上をあげることが出来そうです

売上ばかりを意識しているわけではありませんが売上は結果なので売上が多ければそれだけ志事をしたというふうに捉えています
後半は結果が伴うように志事をさせていただきます

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2024年07月25日

失敗を生かす

最初から失敗すると思って進めることはほぼないと思います
失敗かどうかは結果なので失敗を恐れて行動しないより行動して失敗する方がいいと私は思っています
ただしそもそも失敗するような準備や気持ちで臨んではいけません
行動するときは成功という目標に向かって行動する必要があります
これで失敗という結果だとしたらその失敗を反省して学びにし、次に生かすことを考えていけばいい

失敗を生かすことが大事

私はこれまで数多くの失敗をしてきました
成功より失敗の方が圧倒的に多いのですがこれまで頑張ってこれたのも数多くの失敗という学びがあったからだと思っています
失敗は成功のために生きています

これからの人生まだまだ失敗していくでしょう
その分生かすことも多いので失敗の数だけ成功も出来るように行動を続けていきます

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2024年07月23日

視点

同じ物を見るのも人によって見る場所が違えば見る角度も違う
決して自分と同じ見方をしていないということ
それぞれの視点が違うことを理解するだけで人による違いを知ることが出来ます

売り手側として見せたい方向や角度があるとしても買い手側がその方向や角度で見てくれるとは限りません
売り手側の工夫としてどの方向や角度から見ても受け入れやすいモノをつくることが求められます
ものづくりには自分の視点ではなく客観的な視点が必要となってきます
理解していてもついつい自分本位でモノをつくってしまいがちなので気を付けるようにしていきます

人の視点の違いは実におもしろい
私はモノを見るよりも、そのモノを見る人を見るようにしています
最近だとスマホで写真を撮っている角度を見るだけでその違いは分かります

これからはいろんな視点を意識していくようにします

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2024年07月22日

危機感

この先はどうなっていくのか
この先どうしていけばいいのか
こんな不安や危機感は創業来今でも常に考えています
これは特に経営者特有の悩みかもしれません
そしてこれからも無くなることはないと思っています

日本の人口はこの先も減少が予想されています
これは地方も同じことでこれからは人が減っていく中で必要とされるモノやコトを提供出来なければ存在することは出来ません
これまで売れているモノも消費数が減少していくので減少した状況でも健全に経営していく企業を作るか新たなモノを開発したり販売して減少分を補わなければなりません

プロデュースでは住宅中心で始めた建築でしたが現在は住宅以外の建物も多く建築しています
住宅建築が減少傾向にある中、住宅以外の建物の建築が出来ることにより現在も売り上げを維持しています
しかしこれだけで危機感が無くなるわけではありません
まだ出来ることは沢山あります
危機感があるから挑戦する
この繰り返しで永続的に発展できるように努めていきます

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2024年07月21日

家賃は横ばい

ここ数年でほとんどの物価が高騰してしまいました
様々な原因が重なって少しずつではなく一気に値段が上がってしまい、もう従前の値段に戻ることも無いような状況です
現在は少し落ち着いているように感じてはいますが、まだ円安気候は続いていますので価格の高騰はまだ続くのかもしれません
いつの間にか慣れてしまった感はありますが、実際にはこれまでより出費が増えていますので景気がよくなってお金が循環してくれることを願いつつ、自社でも出来ることに取り組んでいきます

建築も資材価格の高騰で取得価格が大きく値上がりしました
この影響により新築着工棟数も年々激減しています
一方でアパートやマンションの家賃は都会は高騰しているようですが地方では数年前と変わらず横ばいとなっています
新築やリフォームなどの建築することを止めてアパートやマンションに住む人が増えているのも経済の背景が影響しているのかもしれません
現在、アパートやマンションの入居率は高まってきています
これからの住まいをどうするのか
持ち家の時代は終わってしまったのか
しばらく様子を見ながらアパート建築も検討をしていきます

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2024年07月20日

永く繁栄

地元の新湊信用金庫さんの創立100年記念式典に出席させていただきました
多くの来賓の方のご挨拶と信金の理事長初め職員の方のおもてなしが素晴らしくとても素敵な式典でした
何と言っても100年という一区切りではありますがこれまでの歴史の紹介を拝聴し、地域とお客様に寄り添って歩んでこられた100年であったことを感じることが出来ました
日本の企業で100年続く確率は１％以下といわれています
時代が変わっていく中で100年間同じ姿勢で繁栄されてきたことは地域とお客様に寄り添っていくことが企業発展に必須なことであることを強く感じました

私もプロデュースを同じ気持ちで経営していますが100年企業に比べるとまだまだ子供のようなものです
これからも不変の事としていつまでも地域と共に発展し、お客様と共に進化成長していける企業を志します

これからの頑張る勇気をいただきました
新湊信用金庫様の益々の発展を祈念しています

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2024年07月19日

健康であること

若い頃は健康を考えることなく生活をしていました
それが今では健康の事ばかりを考えて生活しています
考えていると言っても相変わらず偏った食生活や不規則な生活はそれほど変わっていないことがダメだとは分かっているのですが、、、ほんと自分の意志の弱さを感じます

普段から健康を意識して、食事も考え、生活リズムを整え、運動をしている人を素晴らしいと思っています
健康は誰かが守ってくれるものではなく自分で守っていくもの
そして考えるだけでは何も変わらないので計画を立てて実行していくもの
ここまで理解すればあとは頑張って続けていくだけ

永く健康でいるために健康生活に挑戦します


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2024年07月18日

分かりやすい表示

セールの際に○○％引き、全品半額といった表記を見かけます
元々の売値を理解している商品だったり、誰もが定価を知っている商品であれば○○％引きや半額になるのであればその安さを実感ることが出来ます
しかしながら元々幾らで販売されているのか分からない商品であればたとえ半額になっていてもその価格がお得なのかどうかも分かりかねます
要は○○％引きとか半額では無くて、幾らなのかを表示する方がより消費者に響くのです

建築は消費者にとってとても分かりにくい表示が多いです
最近では耐震等級や断熱の指数を表現した媒体が増えています
耐震等級の表示があるだけではその建物はどうなのか分かりにくく、表示としては震度7の地震があったら建物はどんな状態なのかを表示したほうが分かりやすいのです
ちなみに耐震等級３は耐震性では最高の等級です
断熱性ではUA値を表示する会社が増えていますが消費者にとってはUA値？って感じなので例えばエアコン一台で家中暖かいとか、冬でも半袖で過ごせますとかといった表現をすることでその価値がより分かりやすくなるのです

消費者にとって分かりやすい表示や表現
消費者目線で考えていきます


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2024年07月16日

一度で習得

一度聞いたり、知ったことがあればその時点から習得するための努力をする
これは言ってくれた相手に足しての礼儀でもあり、ビジネスであれば必須と考えます
同じ人に同じことを二回言わせることはその時間が無駄になるだけではなく、いつの間にか信用さえ失うことにもなりかねません

言われたこと、聞いたこと、知ったこと
これらを習得し自分のものにすることで次のステージが現れる

歳を重ねていくと言ってくれることより言う方が増えてきます
私もそんな年齢になっています
今は言ったことを自分にも言い聞かせるようにしています

言われることは若い人の権利なのかもしれないので言われたことで腑に落ちることがあれば習得し成長して欲しい
年寄りが数年かけて得たことを一瞬にして習得できるかもしれません
こうやって人は人により成長出来るのでしょう


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2024年07月14日

過去最大量

今はどんな景気なのかといろんな情報源から状況を確認するようにしています
自社だけの状況だと世の中の動きと一致しているのかそれとも世の中の動きと違うのかも分からなくなってしまいますので常に自社の状況と立ち位置を確認するようにしています

今年は元旦に発生した地震による被害復旧もあり、現在は過去最大の志事量となっています
元々依頼を受けていた志事量もほどほどありましたので地震関連の志事が更に上積みされた状況にあります
とてもありがたく喜んでいるのですが迅速な動きがとれずお客様にお待ちいただいたりご迷惑を掛けてしまったりと思うようには進んでいない状況にヤキモキすることもありますが、連日フル稼働させていただいています

コロナが始まった4年前から見ると全国の新築の新規着工棟数は3割ほど減少しています
リフォームはほぼ横ばいなので純粋な建築の仕事量は大きく減少しています
こんな状況の中多くのご依頼をいただいていることは感謝しかありません

本来であれば人を増やして対応していく選択肢もあるのですが、管理が行き届かないこともあると判断して今出来る最大限の対応をしているところです
これからの先は分かりませんがどんな状況でも目の前にある一つ一つの志事を丁寧に進めていきます

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2024年07月13日

繋がらない問い合わせ先

機器で調べたいことがありメーカーのカタログに書いてある問い合わせ先に連絡すると音声ガイダンスがながれその通りに番号を打って進み「順番に担当者へお繋します」と待ちの音楽が流れること1時間以上、一向に繋がる気配が無い
最近はこんなことがとても多い
人手不足なのか、たまたまそうなのかは分かりませんが聞きたいことや相談したくてもこれではいけないと感じずにはいられません
メーカーには問い合わせも商品の一部だと思っていただきたいものです

ＷＥＢで調べたりすることが簡単に出来る時代ではありますが表記されないことに関しては直接聞いて確認する必要があります
そのための問い合わせ先であれば出来る限り迅速に対応して欲しいと願うところです

私の会社も問い合わせのご連絡を多くいただきますが、分かることは即答し分からないことは折り返すようにしています
この対応だけでも会社の印象は変わります
お客様に喜んでいただく以前にストレスに感じていただかないようにこれからも努めていきます

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2024年07月12日

減る分を補う考えは間違い

建築の仕事は全国的にかなりの勢いで減少しているようです
全国展開している大手メーカーであれば平均に推移していくのだろうと考えるところですが、地方の中小企業は全国値に推移していては存続すら難しい状況に陥ります
この先どうするべきかといろんな場所へ行き話を聞いたりしているとその答えは共通しています
これまで住宅のみを建築していたのであれば住宅以外の建築を行うこと、そもそも建築以外の事を始めること
私はこの様な減る分を補う考えで新たな挑戦をすることをいいとは思っていません
これまで経験が無かった事をするのは元々その事業を行っている企業に勝るとは思えません
結果として失敗してしまうとそれまでかけた経費や時間が無駄となりメインとしている事業にまで影響することも考えられます

今小企業としてやるべきことは今やっている志事に磨きをかけて今よりも向上することが先決と考えます
まだまだ出来ることがあります
そしてまだまだ可能性があります
まずはこの限界まで伸ばしつつ、それ以外に出来ることに取り組んでいく
減る分を補うのではなく、今やっていることを伸ばしていく
これがこれからの時代を生き抜くことだと考えます

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2024年07月11日

時間への意識

時間は有限であるので大事にしたい

私が時間に対して大事にしていることがあります
約束の時間を守ること
人との時間を過ごすときは互いに有意義であること
自分が話す際は分かりやすく端的であること

まず時間を守ることは絶対です
特に相手がいるときはその人の時間までも奪ってしまうことになりますので時間を守ることは人として大事な事です
プライベートな時間ならともかく志事の時間を共有するときは話の全てが有意義である必要があります
どうでもいい話をしていると成果が上がらないだけではなく、そこに複数名が時間を共有しているとマイナスが多くなってしまいます
人と話をする時は自分の頭の中で一旦整理をしてから端的に話すこと
何を言いたいのか分からなかったり、何を言いたいのか途中で分かるような話は時間の無駄となります
まずは結論を先に伝え、その後に説明をすることが話し方の基本なのです

意識して出来る人は取り組んでいる
意識することなく出来ない人がいる
皆が意識して行動出来ればまだまだ成果が上がる可能性がある
時間を意識して行動することはとても大事です

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2024年07月09日

社会人としての姿勢

昨日より14歳の挑戦で3名の中学生の社会体験をプロデュースにて受け入れています
毎年体験メニューを変えて生徒には建築という志事体験をしてもらっています
今年は建築の模型作りや現場作業の手伝い、ドローン体験などをしてもらう予定です

14歳の挑戦は生徒に社会体験をしてもらうことが目的なのですが、受け入れる側としても良い体験となっています
プログラムを考え、受け入れる準備を整えることから始まり私たちは社会人としてこんな風になりたいとか早く働いてみたいと思ってもらえるように襟を正して応対する必要があります
また生徒がこの体験を通じ、社会に興味を持っていただく事、育ててくれている周りに感謝することまで感じてもらえるととても嬉しい限りです

今日を含めてあと3日間
いい社会体験となるように努めます

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2024年07月08日

一番になる方法

東京都知事選の結果を見て思うことがありました
それは一番になる方法です
選挙は人から選ばれるものなので人から選ばれる要素や要件を満たす必要があります

将来の夢や希望、ワクワクを感じさせてくれる
共感することが出来る
具体的で実現性の高いこと

これまでがどうのではなく、これからどうなのかが明確になっていることでそこに共感したり期待出来たりすればその人を応援したくなります
こんなポイントをしっかりと発信している人が勝ったのだと思います

一方で人の成果やマイナス部分について話をしていても日本人であれば共感することはありません
これも今回の選挙結果で明らかになったようです
今年来年と選挙が多く行われます
その人未来を託せるかではなく、その人と未来を創れるか
選挙も時代と共に変化しているようです

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2024年07月07日

給湯器取替で大きな補助金

今年の春ごろから給湯器取替のご依頼を多くいただいています
その理由は取り替えることで受領できる大きな補助金が後押ししているようです
特に電気温水器からエコキュートに取り替えると最大で18万円の補助金がもらえますのでこの機会にと思っている方には取り替えの機会となっています

昨年より電気料金が高騰していますのでこの機会に高効率の給湯器に取り替えることで電気料金を少しでも低く抑えることで家計も助かります
また電気温水器を導入されている家は10年以上利用しているケースが多くあり、そろそろ取り替えのタイミングも近ずいて補助金をきっかけに実施されるのも多いようです

現在エコキュートはかなり品薄になっており機種によっては納期が数カ月かかっているようです
給湯器の取替をご検討であれば早めの決断をされることをお勧めします
なお補助金は予算が無くなり次第終了となります
プロデュースでも給湯器取替、補助金の手続きを行っておりますのでお気軽にお申し付けください

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2024年07月06日

減少する注文住宅

受講したセミナーで衝撃の事実を知りました
住宅新築の際に希望や要望を伺ってオーダーメイドでプラン（図面）を作成して建築する注文住宅がここ数年で激減しているという事実
一方で元々あるプランに少し手を加えたセミオーダーや決められたプランの中から選択する規格住宅が増えているようです

これまで普通にご要望をお聞きしてプランする注文住宅を主にしてきていますのでちょっとショックでした
富山県は田舎だから他の地域とは違うのかと思っていたらそうでもないようです
注文住宅が減っている理由はいくつかあるようです
・設計者が少なくなっている
・オーダーメイドだとコストが高くなる
・そこまで（完全オーダー）求めていない

今後についてはいろいろと悩みながら判断していきますが、しばらくは完全オーダーメイドの注文住宅を行っていきます
もちろんコストは出来る限りお安くなるような工夫はしていきます

それにしても建築のスタイルも変わってきた事実を感じつつ、お客様にとってのベストを追求していきます

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2024年07月05日

３年後

経営をしているといつも不安との戦いです

この先どうなるのか
この先の志事はあるのか

しかし不安ばかりでいては良くなることはありません
不安を自分自身の考えと行動でどの様にして克服していくのかが大事なので不安をかき消すために常に動いています

1年後の状況はおおよそ予測できますが3年後の状況は予想もつきません
時代の変化スピードが速まっているのでニーズの多様化が進んでいることもあり、同じことをずっと続けていては先細りしていくのではないかと私は思っています
せめて3年後ぐらいは予想できる状況でありたい
ここを一つの目標として経営に取り組んでいきます

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2024年07月04日

実際に自分の目で見て

昨日は会社の定休日を利用して地震被害があった石川県輪島市、七尾市の現状を自分の目で見てきました
輪島市は朝一会場でもあった場所約5万��300棟が火災による消失をしてしまい被害に遭われたほとんど方が仮設住宅に避難されています
その規模の大きさや状況を実際に見ると現実かどうかさえ分からなくなりました
手を合わせ被災された方が一日も早く元の生活が出来ますようにと祈りました

被害の甚大さは相当なものですが今問題とされている復旧のスピードや現在の進捗は決して進んでいるとは思えないほどの状態でした
広い敷地の数カ所では重機が解体をしたりトラックで運び出していましたがほんの僅かでした
このペースで進めると解体だけでも年内に終わるのかといったペースと感じます
輪島市では街の至る所に倒壊家屋があり、道路もボコボコの場所が多くあり限られた人で復旧作業をしているので完全復興には相当の時間を要しそうです

建築をしている身として力になりたいと思う気持ちと今会社が依頼を受けている地元の復旧工事を進めなければと複雑な心境です
多くの人の力を合わせて一日も早い復興が出来るように頑張らねばと強く誓う一日となりました




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2024年07月02日

連絡手段

最近はお客様も社内の業務連絡もLINEで行うことが増えました
世の中とても便利になったと感じるところです
以前であれば電話、メール、FAXが中心でしたが、電話は出ることが出来ないときもあり迅速ではありますが話し方が上手でなければしっかりと要件は伝わりません
メールは写真なども送れますが受ける人がすぐ見ることが出来るかどうかは分かりません
この様なメリットとデメリットを上手に生かした連絡手段がLINEなどとなります
写真も動画だけではなくデータも送ることが出来、受けた人が確認したかどうかも分かる
メールと同様相手の状況に関わらずに送ることも出来ます

今売れているモノ、支持されているモノはこれまでのメリットを生かしデメリットを克服しているモノだと考えます
この発想はビジネスで大いに生かせそうです
これまでを見直し、良いところを伸ばし、悪いところを改善する
まずは自社のやり方を見直してみます

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2024年07月01日

価格

同じ物を少しでも安く買う方法の一つに価格交渉があります
大阪や秋葉原では商品購入の際に価格交渉は普通かもしれませんが富山ではほとんどの人が価格交渉をせずに購入することが多いと思われます
秋葉原で家電を見ていると富山の方が安いと思いがちですが、元々値引き交渉がある前提での店頭価格表示なので高く感じるのです
一方で富山のお店ではギリギリの最安値で表示されていることが多いので安く感じます
最終的にはどちらが安いのかは分かりませんが、価格交渉があると思えば提示する側は最初から少し高い表示をしてしまうのです

私もお客様へ御見積書として価格提示をすることは多くあります
一つ一つの項目を分かりやすく説明するも最後にお客様から「安くしてよ」の声をいただくことが時にあります
元々頑張った価格で表示していますので答えは「同じ内容でお安くすることは出来ません」と丁寧にお伝えしています

会社によって価格の表示の仕方は違うと思いますが、プロデュースではどのお客様にも頑張った価格でお応えしています
その価格の価値をしっかりと伝えるために分かりやすく説明をさせていただいているのです
これからもいいモノを少しでもお安くご提供出来るように努めていきます


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