ヒントは目の前にある増える空き家

2024年09月07日

低迷続き

今年の建築業界は異変なのかこれが普通と思うべきかは分かりませんが年当初から低迷が続いています
特に新設の新築住宅の数が例年よりも少なくなっていて、今年は道を走っていても新築住宅の少なさを感じるほどです
全国的に少ないようなので富山県に限ったことではありません
そうなると地震が影響しているわけではないと思われます
資材高騰による建築価格の値上がりが原因なのか、それとも住宅ローンの審査や条件が厳しくなったからなのか、それともそもそも少なくなっていてこれが普通と思わなければいけないのか
いずれにしても建築業界が低迷すると関連する産業が多いので景気にも大きな影響が出てきそうです
どうなれば低迷が無くなるのかは私には分かりませんが、せめて一気に低迷ではなく徐々に低迷することを祈るばかりです

この先の状況を予測しつつ今やるべきことを進めこれからどうしていくのかも同時に準備が必要になりそうです
今がいいから満足したりおごったりすることなく冷静にそして謙虚に未来に向けて発展していけるように努めていきます

new_river at 07:19│Comments(0)

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