2024年11月05日
時代に合わせて
築100年以上の歴史的建物を取り扱うことがあります
最初は住まいとして利用されていて、そのうち誰も住まなくなり空き家として放置されてしまう
その家で現代の暮らしをしようとすると莫大なリフォーム資金が必要となり、このこともネックとなり受け継がれない
しかしここ10年ほどでこの様な古民家は人気が出てきています
住まいとして利用、お店として利用、ゲストハウスとして利用
利用は様々ではありますがその人、その地域にとって必要な在り方で存在し続けている事例が多くあります
住むという一択だと可能性が低くても、それ以外の用途で建物を維持していければ私はその価値を保つのだと思っています
時代に合わせて建物の在り方、使い方を変えていけばいい
大事なことはその建物を残していくこと
建築も不動産も扱う者として時代に合った価値を見出せるようになりたい
最初は住まいとして利用されていて、そのうち誰も住まなくなり空き家として放置されてしまう
その家で現代の暮らしをしようとすると莫大なリフォーム資金が必要となり、このこともネックとなり受け継がれない
しかしここ10年ほどでこの様な古民家は人気が出てきています
住まいとして利用、お店として利用、ゲストハウスとして利用
利用は様々ではありますがその人、その地域にとって必要な在り方で存在し続けている事例が多くあります
住むという一択だと可能性が低くても、それ以外の用途で建物を維持していければ私はその価値を保つのだと思っています
時代に合わせて建物の在り方、使い方を変えていけばいい
大事なことはその建物を残していくこと
建築も不動産も扱う者として時代に合った価値を見出せるようになりたい
new_river at 07:09│Comments(0)