自分を磨くマンション・分譲住宅増加傾向

2006年02月20日

火災報知器が設置義務化

今年の6月より新築住宅において火災報知器の設置が義務化されます。
2階建て住宅の場合、寝室と階段の天井若しくは天井付近の壁に
設置しなければいけません。
また、既存の住宅全てにおいてでも平成20年までに設置が義務づけになります。
火災報知器はアメリカでは以前より設置が義務化されており、それにより
住宅火災による死亡事故が大幅に減少したそうです。
火災においては、逃げ遅れによる死亡事故が多いので警報機の設置により
火災に早く気づく事で大事には至らないことになると思われます。
ここ数年、近いところでも何軒も延焼するような火災が発生しています。
幸いに人災事故にはなっていないものの現地に行くと、想像を絶するぐらいの
恐怖に見舞われます。
最近の新築はオール電化が増えてきているので開催の原因となる要素は
少しずつ減っていますが、自己管理の大切さを感じます。


new_river at 10:06
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