新設住宅着工等数チームワーク

2006年06月28日

プラスワンの空間

3年前ほどでしたか建築基準法の改正により小屋裏(屋根裏)やロフト、中2階、
中3階などが作りやすくなりました。
以前は例えば屋根裏に収納を作りたい場合、その階下の床面積の8分の1まででしたが
現在は2分の1なので、大きな屋根裏収納やロフトを配置できるようになりました。
天井高さは1.4m以下という基準は変わらないのですが、面積が増やせる分
切り妻屋根の場合は屋根裏の空間を上手く利用すれば、面積は大きく増えます。
ここで言う面積に含まれないのは、登記上の床面積です。
屋根裏などは登記上の床面積に含まないので、固定資産税なども面積が少ない分だけ
お安くなります。
当社でもプラスワンの空間として、趣味の空間だったり、寝る空間、収納の空間などとして
お客様へのプラン提出時にご提案させていただいています。








new_river at 15:52
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