新築工事でよくあるオプション許されぬ談合

2006年09月27日

話しの順序

人と話をするときに自分の中で組み立てて順序よくお話しする人と、順序が悪く
半分も話を聞かないうちに何を言いたいかが分かったり、話しが2転3転してしまい
最後には何を言いたかったのか分からない人などが居ます。

話しが得意な人とそうでない人、話すより文章で伝えるのが得意な人など人それぞれなので
人間のおもしろさを感じます。

私は決して上手くお話しできるわけではありませんが、人とお話しするときは常に
頭をフル回転させ、相手に伝わりやすいように順序立ててお話しすることを心がけています。
特にお客様に初めてプランなどをプレゼンするときは、お客様のニーズをどのような
形で表現して、そのプランはお客様にとってどんな価値をもたらすのかをまず説明し

最後にそのプランで工事をするとなると金額はいくらかかるのかを説明します。
住宅の専門用語を使うときには必ず「この言葉はご存知ですか?」と確認しながら
進めていくようにしています。
出来る限り分かりやすく明確にお話しし、相手が自分の話を理解してくれたかどうかは
表情や言葉で確認をします。
頭の中では思っていても上手く表現できないときもあれば、順序を間違えて結果を
先に言ってしまったりもしばしばありますが、場数を踏んでトレーニングするしか
解決の方法はないと思っています。

人に伝えることは簡単なようで難しいことです。



new_river at 08:05│Comments(0)

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